ルイ・ヴィトンから、新作ダイバーズウォッチ「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」が発売された。
ご覧の通り、ダイヤルやベルトに秒針など細かなディテールまで全部、青！。最新号で「俺たち、青に夢中！」特集を実施しているオーシャンズにとっては見逃せない一本だ。
ということで、青の夢中な注目作を見ていこう。
「タンブール ストリート ダイバー」にクロノグラフ機能を搭載
「タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ スカイラインブルー」ブルーPVD処理を施したステンレススティール製のケース、46mm径 157万800円／ルイ・ヴィトン 0120-00-1854
【写真9点】「ルイ・ヴィトンの新作ダイバーズは“全部青い”」の詳細写真をチェック 100mの防水機能とルイ・ヴィトンのシグネチャーが魅力の「タンブール ストリート ダイバー」に、新たにクロノグラフ機構が追加され、コレクションがさらに充実。
クロノグラフは、競技中やレジャー活動中に短時間の計時を可能にするだけでなく、モデル誕生以来名高い、視覚的に際立ったデザインも兼ね備えている。
「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」は、ケースの彫刻的な形状、大胆なカラー、トップレベルのスポーツウォッチ性能を融合。
自動巻き機構にクロノグラフ機構を追加し、オリジナルモデルの洗練されたデザインと完璧な視認性を保ちつつ、新たな構造を採用している。
クロノグラフの2つのプッシュボタンは、ケース右側にあるリューズの上下に配置され、ダイビング時間を表示する逆回転防止のインナーベゼルのリューズは左側の10時と11時の間に配されている。
あらゆるダイバーズウォッチとの差別化を図る色使い
直径46mmのケースを搭載した「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」は、手元で強い存在感を放つ。
ケース底部がダイヤルウィンドウよりも幅広い「タンブール」の典型的な形状が、この時計のプロポーションを際立たせる。
ケースはショットブラスト仕上げのスチール製で、ブルーのPVD処理が施され、象徴的な「LOUIS VUITTON」の12文字が刻まれたポリッシュ仕上げのスチールのベゼルを装備している。
スポーティな魂を宿す一本は、瞬時に「タンブール」とわかる印象を持つ。
そして、この時計の躍動感を高めているのは、ダイヤルとラバーストラップのカラー。
本コレクションの伝統に沿ってラバーストラップは自身で交換可能で、「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」に好みのアレンジを加えることができる。
2021年度のGPHGで受賞に輝いた美的なデザインコードを踏襲したブルーカラーの同系2色「スカイラインブルー」バージョンは、まさに“OCEANS“な世界を連想させる。
ちなみに、ブルーカラーのほか、イエローカラーの「ネオンブラック」バージョンもあり、そちらはより都会的な雰囲気を備えている。
［問い合わせ］ルイ・ヴィトン0120-00-1854 
