▶︎すべての写真を見る 「街角足元パパラッチ」とは…… 履いてよし、部屋に飾って眺めてもまたよし。
スニーカーにおける「ナイキ」の人気は衰え知らずで、今冬のスナップでも信奉者をザクザク発見。大定番たる名作から超稀少なコラボ系まで、気になる街の最新事情をお届け!
ダンクとサカイコラボが最多!
ナイキ着用者全体のうち、その約4割を2つのシリーズが支配。泣く子も黙る、「ダンク」と「サカイ」コラボの2大巨頭である。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41975/images/editor/98133e41a2c4aa2814c640b093fdeb3200bef613.jpg?h=863)
1985年に初代がリリースされた「ダンク」は、バッシュとしての出自を持ちながらスケーターにも受け入れられるといった、カルチャー的な魅力をはらんだ傑作。
スケボー用に特化した「ダンクSB」も発表され、数々の有名ブランドとコラボを実施するなど、多彩なデザインバリエーションも特長とする。
今回のスナップでは、ハイカットもローカットも同数程度発見。
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なかには、超レアなカーキ配色“ジェダイ”を履く人も。
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飽きのこないシンプルな形を、カラーと素材の妙でオイシク仕立てる。その粋な采配は、まさにナイキの十八番。ダンクはこれからも、永遠不滅に違いない。
![ダンクは、白黒のコンビカラーが多く見受けられた。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41975/images/editor/9e64952a537e2e85903bf0e3a3a40da9e6279ceb.jpg?w=850)
ダンクは、白黒のコンビカラーが多く見受けられた。
一方の「サカイ」コラボは、プレミアムスニーカーブームを牽引すると言っても過言じゃない、売り切れ必至のスタースニーカーだ。
買いたくても買えない。そんな嫉妬にも似た叫びはどこ吹く風。お宝とともに街を闊歩する勝ち組の多いこと!
![昨年末に発売された「サカイ × ナイキ ズーム コルテッツ SP」のグレーバージョン。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41975/images/editor/c0c50f87537e94648b38f0db983d676264735725.jpg?w=850)
昨年末に発売された「サカイ × ナイキ ズーム コルテッツ SP」のグレーバージョン。
とりわけ支持率が高かったのが、’70年代を代表するランニングシューズ「ワッフルレーサー」をアップデートしたモデル。
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![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41975/images/editor/cc35d9d4e3c1a75484b11d3e8e54660408105921.jpg?w=850)
2019年の春夏コレクションで話題をさらったのを皮切りに、これまでいくつものバリエーションが誕生した。
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「ジャンポール・ゴルチェ」とのトリプルコラボも姿を現し、この世の冬を謳歌している。
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