▶︎すべての写真を見る 全国の街で見つけたオシャレな人たちのスナップを紹介している「
街角パパラッチ」。
今回は延べ500人以上が登場した2022年下半期を振り返り、選りすぐりの11人を紹介していく。
パパラッチ No.01
前澤晃央さん（40歳）
▶︎前澤さんのスナップをすべて見る 仙台で見つけた前澤さんはラフな出立ち……って、よく見るとトレーナーの胸元に「文春リークス」の刺繍が。
実はこれ、スタイリストの山本康一郎氏と1LDKディレクターの三好良氏が手がけるブランド「エンノイ」と、『週刊文春』「スタイリスト私物」とのトリプルコラボアイテム。
鉄板ブランドの中にさりげなくウィットを忍ばせるテクニックは、玄人ならでは。
トレーナー／エンノイ、パンツ／コモリ、シューズ／ニューバランス、帽子／ニューエラ、眼鏡／ロロ、バッグ／ポーター、バングル／ロロ、腕時計／アップル
パパラッチNo.02
下村剛史さん（43歳）
▶︎下村さんのスナップをすべて見る 穏やかな晴天に恵まれた10月下旬、熊本市街で快く撮影に応じてくれたのは、ナチュラルな着こなしが好印象の下村さん。
白シャツの袖を捲った感じや、キャップ＆黒ぶちメガネの組み合わせ、サンダルのソックス履きなど、その一つひとつが何ともイイ感じ。
秘訣は、作りの良さを重視したブランドのチョイスにあり。ヴィンテージのアクセ投入も、流石のセンスといったところ。
シャツ／コモリ、パンツ／オーディナリーフィッツ、シューズ／ビルケンシュトック、眼鏡／モスコット、バッグ／ヤエカ、ブレスレット／ヴィンテージ、腕時計／アップル
パパラッチNo.03
渡邊貴史さん（45歳）
▶︎渡邊さんのスナップをすべて見る 遠目でもわかる洒落者のオーラを放っていた渡邊さんは、ヨーロッパヴィンテージに精通するデザイナー西谷誠人氏が手掛ける「シュス」のセットアップを着用。
リラックスフィットの一着ながら、ハイウエストで余裕のある着こなしが実にクール。
グルカサンダルから覗く赤いソックスが刺激的なアクセントとなり、コーディネイト全体を足元から引き締めていた。
ジャケット／シュス、Tシャツ／ワンミニットワンセカンド、パンツ／シュス、シューズ／パラブーツ、帽子／シーディージー、バッグ／コムデギャルソン、リング／ビリーブインミラクル、チカシ
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