▶︎すべての画像を見る まだ我慢が強いられる世の中だ。とはいえ、いつまでも下を向いてばかりもいられない。さあ、ポジティブに前を向こう!……と言わんばかりのHOTな音楽イベントが、Zepp Hanedaにて厳重なる感染予防対策のもと行われた。
ビームスが主催した「BE FES!!」(ビーフェス)である。プロの洒落者も多く集ったこのイベントで、最新フェススタイルのパパラッチ!
![●ビームスが初めてプロデュースする音楽フェス、それが『ビーフェス』。東京、大阪を含む5都市にて行われ、似顔絵ライブペイントやTシャツのワークショップなど、各都市の特徴を活かしたコンテンツも見どころ。大阪ではノーベルブライト、名古屋ではナルバリッジ、札幌では奥田民生がトリを務め、東京では東京スカパラダイスオーケストラが熱いライブパフォオーマンスを披露した。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40527/images/editor/8de3ef44ca4e6d3df8a2f58eb4148a3ddc1dab45.jpg?w=850)
●ビームスが初めてプロデュースした音楽フェス「ビーフェス」。各都市の特徴を活かしたコンテンツも充実し、大阪ではノーベルブライト、名古屋ではナルバリッチ、札幌では奥田民生らが出演。東京では東京スカパラダイスオーケストラが田島貴男(Original Love)をゲストに迎え、熱いライブパフォオーマンスを披露した。
あの日、あの時、あの場所の興奮をもう一度
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近年の閉塞感を打破する音楽イベント「ビーフェス」。意外にもビームスが音楽イベントをプロデュースするのは初めて。しかし、その盛り上がりは我々の想像をはるかに超えていた。
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東京会場の入り口では、インディペンデントな活動を続けるプリントスタジオの「パジャ スタジオクルー」によるワークショップが来場者を触発した。
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「Taichi Watanabe」が手がけた、東京を連想させるビル群のデザインと鮮やかなカラーリングがポイントのシルクスクリーンプリントTシャツ。キャッチーなデザインが手際よくTシャツに落とし込まれていく様は、見ているだけでも楽しめる。
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ステージでは東京スカパラダイスオーケストラが圧巻のパフォーオマンスを披露。『Paradise Has No Border』など数々のヒット曲を歌い上げ、会場の熱気を上げていく。
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極め付けはスペシャルゲスト、Original Loveの田島貴男の参戦。代表曲の『接吻』を始め全20曲を熱唱し、会場内のボルテージは一気に最高潮へ。
最高の一夜となったことは、会場を後にするオーディエンスの表情が物語っていた。
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