[2014年 9月]巨大企業がスマートウォッチのトップリーダーに
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「アップル/アップルウォッチ」ティム・クックのCEO就任後初の新カテゴリー製品、そして初のウェアラブルデバイスとして「アップルウォッチ」が登場。初代モデルは、3つのコレクションと6つのカラー、さらに6種類のストラップで展開された。
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iPhoneの一部の操作を行えるリモコン機能を備えるだけでなく、活動量や心拍を計測し適切なアドバイスをしてくれたり、ウォーキングやランニングなどの消費カロリーを教えてくれるヘルスケア&フィットネスアプリも搭載された。
[2015年]フォッシルグループが市場に本格参入
「フォッシル/マーシャル ブラウンレザー ジェネレーション2 スマートウォッチ」ファッションウォッチ業界の大手であるフォッシルグループが、アメリカのウェアラブルメーカー、ミスフィットを買収しスマートウォッチ市場に本格参入。
これをきっかけに時計のセレクトショップなどでもエキスパートなスマートウォッチが並ぶように。従来よりもユーザーの裾野が広がった。
SSケース、44mm径。3万8500円/フォッシル(フォッシルジャパン 03-5992-4611)
「Gen 6 ウェルネス エディション」こちらはウェルネスライフに欠かせない最新モデル。ウェルネス&フィットネスに特化し、自動でワークアウト開始を検知できる機能のほか、歩数、睡眠、心拍数、有酸素運動レベル、血中酸素なども自動追跡し、データを蓄積する。