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2022.12.17

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スバルのSUVに新たな選択肢「REX」登場。小型モデルでもデザイン&中身は本格派

000万円/スバルコール 0120-052215

「REX Z」217万1000万円[メーカー希望小売価格]/スバルコール 0120-052215 ※写真の車両の色は「ブラック・マイカメタリック/スムースグレーマイカメタリック」で5万5000円の有料オプション

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スバルが、新型小型SUV「レックス(REX)」を発表した。レックスは、普段の街乗りからちょっとした遠出まで、シーンを選ばず安心してドライブを愉しむことができるスバル初の小型SUVだ。

最小回転半径5m(※Zグレードの場合)の取り回しの良さを実現しながら、人や荷物もしっかり載るパッケージングに、最新のスマートアシストをはじめとした安全装備を充実させるとともに、出足のスムーズな加速感と低燃費を両立させた1.2Lエンジンを採用している。



エクステリアデザインはコンパクトなボディでありながら、大きく張り出したフェンダーや大径タイヤなどによって、SUVらしいアクティブさと頼もしさを強調し、力強い存在感を表現したスタイリングに仕上がっている。

また、ボディカラーは全9色を設定。Zグレードにはコントラストが目を引く2トーンカラーも2色設定された。

インテリアデザインは、アクティブな印象の空間設計とし、フロントシートを中心に赤い加飾をあしらうなどしてスポーティに仕立てられている。



安全性能では、後方確認をサポートするブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートを採用(※Zグレードの場合)した最新のスマートアシストを装備することで、高い予防安全性能を実現。

また、2019年度JNCAP衝突安全性能評価でファイブスターを受賞(※兄弟車のロッキー/ライズで受賞)したボディを採用するなど、衝突安全性能を高めている。



走行性能では、軽量高剛性ボディと新開発のサスペンションの組み合わせにより、優れた操縦安定性やマイルドな乗り心地を実現。

また、軽量且つコンパクトな1.2Lエンジンによって力強くスムーズな発進時の加速と低燃費を両立させ、日常使いでストレスのない快適な走りを可能とした。

また、SUVならではの充分なロードクリアランスを確保することで、様々な路面状況に対応する。

スマートフォン連携9インチディスプレイオーディオはメーカー装着オプション

スマートフォン連携9インチディスプレイオーディオはメーカー装着オプション。


室内は、後席の頭上空間や座面形状の工夫によりコンパクトなボディでありながら広々とした空間を実現。荷室スペースは大容量空間を確保。大型サブトランクや上下2段調節式カーゴボードの活用によりさまざまなシーンに合わせた使い方を可能とした。

コンパクトモデルながらも、スバルらしい安全性と走る愉しさ、そしてアクティブな趣味にも対応する広い空間を実現したレックスは、車選びの選択肢として外せないモデルだ。


[問い合わせ]
スバルコール
0120-052215
www.subaru.jp/

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