▶︎すべての画像を見る ファッション、アート、音楽、サブカル。さまざまな要素をまとめあげ、独自の世界観を構築する「アンダーカバー」。そして、トレンドに流されない普遍性を持つ「ノンネイティブ」。
日本発のブランド同士が手を取り、コラボコレクションを発表した。
テーマは「OZISM」で、“OZ”とは映画監督・小津安二郎を示し、彼からインスパイアされたネーミングだ。
5万8800円/ノンネイティブ × アンダーカバー(カバーコード https://coverchord.com)
ウェアデザインのキーワードは「作務」で、禅の修行を行う僧にとって、清掃を始めとするあらゆる労務のことを意味する。その際に着用する「作務衣」をある種のワークウェアとして捉えてコレクションを構築している。
9万5800円/ノンネイティブ × アンダーカバー(カバーコード https://coverchord.com)
「MONK(修道僧)」と名付けられたジャケットとコートに、ノンネイティブと永く協業しているグラミチによる「クライマー イージー パンツ(CLIMBER EASY PANTS)」を合わせたセットアップ仕様だ。
コートには「ゴアテックス インフィニアム(GORE-TEX INFINIUMTM)」を搭載し、冬の冷たい風を防ぐ。
3万7800円/ノンネイティブ × アンダーカバー(カバーコード https://coverchord.com)
パンツの素材には「ポーラテック ウインドプロ(POLARTEC Wind Pro)」と「コーデュラ(CORDURA)」を組み合わせた機能素材をミックス。寒さを凌ぐ保温性を備えた。
1万9800円/ノンネイティブ × アンダーカバー(カバーコード https://coverchord.com)
加えて「OZISM」のグラフィックを配したロングスリーブTシャツもラインナップ。各アイテム、オリジナルのネームが配されておりコラボレーションを象徴する。
22万8000円/ノンネイティブ × アンダーカバー(カバーコード https://coverchord.com)
足元にはノンネイティブ、アンダーカバーともにコラボレーションしているグイディのバッグジップブーツを。
アッパーはアンダーカバー仕様、ソールはノンネイティブで採用しているノルウェイジャン製法のビブラムソール仕様で、互いのブランドのエッセンスをミックス。見た目だけでなくストレスを感じさせない履き心地を実現している。
思いがけず実現した、日本を代表する2ブランドのコラボレーション。2022年最後のビッグニュースとなりそうだ。
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