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2022.12.04

時計

「サーフィンライフの有力な選択肢」プロサーファー大橋海人が語るオメガの時計

大橋海人さん Age 30⃝神奈川県出身。サーファーの両親のもと、地元・茅ヶ崎の海で3歳からサーフィンを始める。現在は競技から一線を退き、海外へサーフトリップに出かけたり、旅の模様を映像で発信するフリーサーファーとして活動。その一方、後進の育成にも関わっている。

大橋海人さん Age 30●神奈川県出身。サーファーの両親のもと、地元・茅ヶ崎の海で3歳からサーフィンを始める。現在は競技から一線を退き、海外へサーフトリップに出かけたり、旅の模様を映像で発信するフリーサーファーとして活動。その一方、後進の育成にも関わっている。

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冬のオアフ島ノースショアにヒットする波をはじめ国内外のグッドウェーブを追いかける日々。実際に取材が終わると宮崎へ飛び、今年もハワイにもうすぐ向かうと言った。

3歳でサーフィンを始めてから27年、大橋海人さんはずっと波を軸とするライフスタイルを送っている。

勝利を希求する選手生活も経験したが、現在はサーフィンの多彩な魅力を発信するフリーサーファーとしての活動に注力。海外のトッププロたちと連携しながら撮影旅行に出るなどグローバルな動きも披露する。

今のサーフシーンでそのような動きができる日本のサーファーは彼がほぼ唯一と言っていい。

腕時計69万3000円/オメガ 03-5952-4400、パーカ1万3200円、パンツ1万3200円、板に置いたジャケット2万900円/すべてフォーマー(ナインボール 03-5784-1600)、スニーカー1万3200円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)

腕時計69万3000円/オメガ 03-5952-4400、パーカ1万3200円、パンツ1万3200円、板に置いたジャケット2万900円/すべてフォーマー(ナインボール 03-5784-1600)、スニーカー1万3200円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)


今後も変わらず世界基準の領域に身を置いていたいと考え、腕時計の選択もサーフィン視点で使えるかどうかが重要だという。

近年の腕時計事情で気になっているのは最新テクノロジーによるファンクションであり、今やサーフウォッチでは一般的となったライディングの軌跡をデータに残せる機能を絶賛。

最新型のスマートウォッチの通話機能も「ビーチにいる彼女や奥さんと話せるから『そろそろ上がってきて』といった声も聞ける。家族に配慮しながらいい波を満喫できるのがいいですよね」。

腕時計SSケース、42mm径、自動巻き。69万3000円/オメガ 03-5952-4400

1993年の登場以来、熟成進化を重ねてきたオメガの看板ダイバーズ。海を身近にするゲートとなる本作は、セラミックスベゼルとラバーストラップを青で染め上げ、ダイヤルには波パターンを刻む。スペックも抜け目なく、300m防水にマスター クロノメーター認定の高性能ムーブメントを搭載。つまり海好きの大人が必携すべきタイムピースなのである。腕時計SSケース、42mm径、自動巻き。69万3000円/オメガ 03-5952-4400


一方、オメガの「シーマスター ダイバー300M」に対しては、近年様変わりするサーファーのスタイルにフィットするとも。

「最近思うことは、ステレオタイプではない洒落たサーファーが非常に増えているということ。たとえば、海から出るとモードブランドの服を身に着けるような。そんな装いに高級ダイバーズを合わせれば、説得力も増すし、より魅力的に映るはず。

一朝一夕ではない、オメガと海の重厚な関係性があるからこそ、余計にそう思えるんでしょうね」。

※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール

水野美隆=写真 松平浩市、与那嶺龍士=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 小山内 隆、髙村将司、安部 毅、増山直樹、戸叶庸之=文 成田国際空港=撮影協力

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