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「デンハム」のジャケット

 

6万4900円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)


ハサミのマークでお馴染みのデンハムからセカンドタイプの中綿入りGジャンが登場。と、思いきや、よく見るとデニム地ではない。

「デニムブランドが作るデニムじゃないGジャン風も、案外イケてるじゃない」と、新たな発見をした次第。

「ディーゼル」のデニムジャケット

 

7万4800円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)


ディーゼルのGジャンは大きめで中綿入り、そして裏地付きという3要素が全部のせ状態。裏地は肉厚のボーダーニットで、暖色系の配色が特徴。機能的な側面はもとより見た目にも暖かい。

「リー」のデニムジャケット

 

2万2000円/リー(エドウイン 0120-008-503)


裏地付きGジャンの元祖はこれ「ストームライダー」だ。誕生当初から今日まで変わらぬデザインを継承しつつも、生地のチョイスで遊び心を覗かせる。

表地は生デニム、裏地にはメランジのボーダー柄を採用。シルエットはやや大きめ。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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