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2022.08.19

時計

サントス、タンク、パシャ。腕時計好きが知るべき、「カルティエ」珠玉の3モデル

© Cartier

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不変のスタイルにファッション性をプラスした「サントス」。大人の色気を放つ時代を超えた名品「タンク」。そして輝きをよりいっそう増した「パシャ」の新生クロノ版。

カルティエを代表するこの3本には、時代を超えて愛されるタイムレスな魅力があるのだ。

タイムレスな魅力を放つ「カルティエ」珠玉の3本

SSケース、縦47.5×横39.8mm、自動巻き。92万9500円/カルティエ 0120-301-757 Vincent Wulveryck © Cartier

SSケース、縦47.5×横39.8mm、自動巻き。92万9500円/カルティエ 0120-301-757 Vincent Wulveryck © Cartier


「サントス ドゥ カルティエ」
近代航空工学の第一人者アルベルト・サントス=デュモンが飛行中に正確な時間を確認したい、とルイ・カルティエに依頼し誕生した伝説の腕時計のDNAを受け継ぐ。

ベゼルとブレスレットにセットされたビスやサンレイ仕上げのブルーダイヤルは、腕元で確かな存在感を放ち、ファッションアイテムとしても優秀だ。


K18PGケース、縦33.7×横25.5mm、手巻き。159万7200円/カルティエ 0120-301-757 © Cartier

K18PGケース、縦33.7×横25.5mm、手巻き。159万7200円/カルティエ 0120-301-757 © Cartier


「タンク ルイ カルティエ」
「タンク」のエスプリを最もピュアに表現する「タンク ルイ カルティエ」。丸みのあるレクタンギュラーケースに収まるダイヤルには、コレクションのデザインコードであるローマ数字インデックス、レイルウェイミニッツトラックを配す。


SSケース、41mm径、自動巻き。124万800円/カルティエ 0120-301-757 © Cartier

SSケース、41mm径、自動巻き。124万800円/カルティエ 0120-301-757 © Cartier


「パシャ ドゥ カルティエ」
1985年に誕生し、世界中の洒落者たちから愛されてきた「パシャ」が、2020年に完全リニューアル。そのクロノグラフモデルは、スケールを刻んだ回転ベゼルと3つのカボション付きリュウズが特徴。

ダークグレーダイヤルとブルー スチール針とのコントラストが美しく、SS製ブレスレットも付属する。

※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール、K18=18金、PG=ピンクゴールド

中村麻美、安部 毅=文

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