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2022.03.19

ファッション

“純白のゴアテックス”も登場!「ザ・ノース・フェイス」の最新ハイスペ服3選

油断大敵、あれば快適。春のハイスペ服●冬も明けたが油断は大敵。雨や寒暖差に悩める春こそ最新スペックの機能服が必要だ。デザインよし、機能よし。あるとないとで大違いな最新ハイスペ服をどうぞ。

冬はザ・ノース・フェイスが頼りになる――。多くの人が持つ共通認識だが、よりアクティブになるこれからの時季こそ、その本領は発揮される。

それを実感させるのが、この春、満を持して投入するこの3アイテムだ。

「純白なゴアテックス」にはワケがある

「アンダイドGTXジャケット」0万0000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウィン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「アンダイドGTXジャケット」3万8500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)


春先の雨風は身体にしみる。それをカバーしてくれるのが、このアンダイドGTXジャケットだ。アンダイドとはすなわち「無染色」を意味する。

「生地はゴアテックスですが、その名のとおり何色にも染めていません。ゴアテックスの優れた防水性や透湿性、防風性は周知のとおりですが、今回は、イエローやレッドのような視認性の高い色を使わず、ホワイトで提案することで街との親和性も高めました」(ザ・ノース・フェイス ライフスタイルライン MD、飯島和宏さん。以下同)。

あえて無染色で仕上げたのには、街との親和性以外にも、実はもうひとつ理由がある。

当然、ロゴも無着色。

ロゴも無染色にこだわった。


「製作過程でもっとも水を使うのが染色なんです。その工程を省くことで、水の使用を大幅に削減しました。しかも、ネック周りのアジャスターも簡易仕様にし、裾もゴムシャーリングに。ロゴはエンボス加工ですね。ディテールも極力削ぐことで、環境へ配慮したんです」。

着てみるとこんな感じ。

着てみるとこんな感じ。


とことん地球に寄り添いながら、それでいて防風、防雨にも対応。軽量で専用のスナップサックもあるから持ち運びもイージーだ。


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