オーシャンズが好きなものといえば、デニム。
![「GTXデニムコーチジャケット」3万5200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38292/images/editor/de339a89bcf82b04e19d17d0858e6e3c4cde181f.jpg?w=850)
「GTXデニムコーチジャケット」3万5200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
それに、アウトドア由来の機能服が身近になった昨今では、ゴアテックスなんてワードにも条件反射してしまう。さらにザ・ノース・フェイス。コイツにはティーンの頃から今でも世話になりっぱなしだ。
それらがミックスされたジャケットとなりゃ、もう、役満です。負けるわけない。
![「GTXデニムコーチジャケット」3万5200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38292/images/editor/36de1e61d57e3a9bc424b2dec98380645cc23fc0.jpg?w=850)
「GTXデニムコーチジャケット」3万5200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
この役満ジャケットは、ご覧のとおりオーセンティックなフォルムだが、そこは我らがザ・ノース・フェイス、ただでは終わらない。しっかり見た目はデニムで、ちゃっかりゴアテックスなのだ。
表地に使われているのは、防風性と透湿性を備えた「ゴアテックス インフィニアム プロダクト(GORE-TEX INFINIUM PRODUCTS)」。アクティブに着回してもちょっとやそっとじゃヘタレない耐摩耗性を持ち、速乾性に優れたナイロン生地だ。着心地は当然、軽くて快適。
そこにインディゴロープ染色加工を施すことで、デニムならではの経年変化を楽しむことができるというから、まさに垂涎ものの一品。
風合いはしっかりカジュアルなのに中身はハイスペック。そんなところも、我々の大好物たるゆえんだ。
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極めつきは、左胸に刺繍、左袖にワッペンと、それぞれザ・ノース・フェイスのロゴがいいアクセントになって役満ジャケットの完成。
パーカ、ニット、Tシャツ……何に羽織ってもサマになる安定の仕上がりである。
裾の両脇にあるアジャスターを使えば、シーンに合わせた調節も可能。機能服としてのギミックもしっかりあって、アウトドアからタウンユースまで、アクティブな男たち必見の一着に。
悩みどころはインディゴかブラックかの二択。そこだけだ。
[問い合わせ]ゴールドウイン カスタマーサービスセンター0120-307-560