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ライトキャンパーが手軽に便利に乗れるアウトランダー

「アウトランダー ワイルドアドベンチャースタイル」

「アウトランダー ワイルドアドベンチャースタイル」


車もキャンプも、そこまでガチじゃなくていい、という人にはアウトランダーPHEVのお手軽キャンプ仕様がオススメ。

100V/1500Wのコンセントが備わるアウトランダーPHEVなら、火をおこさなくても電気ケトルを使ってコーヒーが飲めるし、冷蔵庫で食材を保存できるし、ホットプレートでバーベキューも楽しめると、お手軽キャンプにピッタリだ。

あとは展示車のように市販&純正パーツでちょこっとキャンプ仕様にするだけ。吸盤で取り付けられる簡単なタープと、その下のテーブル&チェアは三菱と老舗アウトドアブランドogawaとのコラボレーションで生まれた純正アクセサリー。

ほかにも、荷物をたっぷり載せられる純正ルーフラックや、濡れたモノもガンガンしまえる純正ラゲッジトレイあたりを揃えればもう十分。これくらいなら車に付けっぱなし&載せっぱなしでも邪魔にならないはず。

だから「明日キャンプ行こう!」ってときも、気軽に出掛けられるはずだ。


ご長寿人気ミニキャブ・ミーブをカスタム

「ミニキャブ・ミーブBレジャースタイル」

「ミニキャブ・ミーブBレジャースタイル」


続々と電気自動車が登場しているが、国産初となる軽商用バンの電気自動車を忘れていないか? 10年以上前の2011年から販売されている長寿モデル、ミニキャブ・ミーブだ。

そんなミーブ、実はニューノーマル時代にもピッタリなのでは!? という提案がこの車。最大150km走れるミーブのバッテリーから、一般家庭の約1日分の電力が賄えるから、近くの海や山で存分に仕事ができるはず。

タープを備えてプロジェクターやコーヒーメーカー、テーブルやイスも用意すれば、仕事の合間のリフレッシュだって楽勝だ。
 
カーテンやLED照明を備えるなど、アレンジも簡単。

カーテンやLED照明を備えるなど、小さいからこそアレンジも気軽にできる。


実はこの長寿モデル、昨年3月末で一度販売休止のアナウンスがあったが、今秋から再び販売が開始されるらしい。

スペックの詳細はまだわからないが、同社からは新型の“軽”の電気自動車も登場する予定だから、ミニキャブ・ミーブもパワーアップして戻ってくるかも!? 軽自動車ラバーは期待して待たれよ。

籠島康弘=文

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