0→100km/h加速は911ターボにすら比肩する「ポルシェ タイカン」
[サイズ]全長4963×全幅1966×全高1395mm
[航続距離]354〜407km(WLTCモード)
[バッテリー容量]79.2〜93.4kWh
[乗車定員]5名
[価格]1203万円〜
ポルシェ初の量産EVで、停止状態から100km/hに達するまでの時間は最上位グレードで2.8秒ほど。モーターならではの瞬発力を存分に堪能できる。
独自に整備中のターボチャージングステーションでは、CHAdeMO規格にて90kWの高速充電が可能。ちなみに車両側は最大270kWまでに対応しており、インフラが整えば100kmの走行分を5分でチャージできるとの試算も。
2022年モデルは電子制御により、航続距離が実質延びているとのこと。
車というより、もはやガジェット感覚の“乗り物”「テスラ モデルY」
[サイズ]全長4750×全幅1920×全高1624mm
[航続距離]480〜505km(WLTPモード。推定値)
[バッテリー容量]75kWh(推定値)
[乗車定員]5〜7名
[価格]未定
世界中を席捲しているセダン「モデル3」のSUVモデルは、現行のEVのひとつの基準となっている。米国では2020年より納車が開始されており、日本上陸を今か今かと待ち望む人も多い。
同じ右ハンドル車市場の英国でもつい先日オーダーがスタートしており、巷では近日中に日本でも開始されるのでは?と囁かれている。将来的にはオプションで3列目シートを選べる点もうれしい。
イーロン・マスクさん、遅めのお年玉にゼヒオネガイシマス。