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王者の生態④
「ジムは部位ごとに使い分けます」

──続いては、普段の筋トレについて伺います。週に何回ジムへ通って、どんなトレーニングをしていますか?
週に5回です。僕はその日ごとに、腕、胸、背中、脚と鍛える部位を変えていて、胸の日はチェストフライやチェストプレス、脚の日はスクワットやレッグエクステンションといった風にメニューも日替わりです。

──ウワサでは、毎日違うゴールドジムに通っているとか?
店舗によって置いてあるマシンが違うので、自分に合うマシンで行うために店舗を変えています。
──なんと! 筋トレ前のルーティンはありますか?
ジムには自転車で通うようにしています。20~30分自転車を漕ぐと、ちょうどいいアップになるんですよね。ジムに着いて動的ストレッチを5分くらいやってから、筋トレを開始する、というのがいつもの流れです。
 

王者の生態⑤
「あえて最高記録は目指しません」


──筋トレのマイルールはありますか?
「重さに走らないこと」をいつも意識しています。僕の目標は、いくつになっても健康で、筋トレを続けること。「ベンチプレスやスクワットで〇〇kg上げた」というような最高記録を目指す筋トレも面白いと思いますが、そういうスタイルを続けていると、ケガをして、筋トレができなくなるかもしれない……。
だから、僕の場合は、自分の筋肉にもっとも適正なウェイトを見極め、正しいフォームで筋トレを行うことのほうに興味があるんです。
 

王者の生態⑥
「やる気がないときほどジムへ行きます」

──ほかにモチベーションを持続させる秘訣はありますか? 例えば、やる気が出ないときはどうすれば?
筋肉に痛みがあったり、体調が優れない場合は休養をおすすめします。ただ、メンタルだけが問題の場合には特効薬があります。
それは「とりあえずジムに行ってみること」。不思議なもので、トレーニングウェアに着替えてジムに身を置くと、自然とやる気スイッチがオンになります。
最初は「今日はいつものメニューの半分くらいでいい」と思っていても、いつの間にかやる気が湧いて、結局、全部こなせてしまう場合が多い。ぜひ試してほしいです。
 

王者の生態⑦
「筋トレは人生の教科書です」


──話を聞けば聞くほど、きんに君が筋トレを心底愛していることがわかります。自身にとって筋トレとは?
ひと言でいえば「人生の教科書」。筋トレを続けていけば、筋肉や骨格の構造や健康的な食生活、質の高い睡眠、積み重ねることの大切さなど、生きるために必要なあらゆることを学ぶことができますから。

──人生の教科書……深いです! 最後に、これから筋トレを始めようと思っている読者にメッセージをお願いします。
筋トレをすれば、色々ないいコトがありますが、間違いなく言えるのは、以前よりも確実にモテるようになります(笑)。
筋肉がつくと、自信や落ち着きといった内面的な魅力もにじみ出るようになるので、少なくとも現在よりも20~30%はモテ度がアップします。ファッションだってあれこれ小細工しなくても、Tシャツ一枚で十分カッコよく見えますしね。

「70歳、いや、80歳を過ぎても、筋トレは続けたい。それも日本代表として世界選手権に出場できるまでやり続けますよ」。
そう語るなかやまきんに君にとって、筋トレは単に筋肉をつけるための手段ではなく、生きる喜びそのものであるのだ。
 
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押条良太=取材・文


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