熊や花火、プロレスラーまで動員して耐久性を検査したクーラー
——日本では「イエティ」のクーラーボックスは憧れであり、ある種のステータスシンボルにもなっています。「タンドラ」を筆頭とするプロダクトに、どのようなこだわりを持っていますか?自然のフィールドと自社の開発センター、両方を使って全製品を入念にデザインし、厳しいテストをクリアした、優れたアイテムのみ提供しています。例えば、代表モデルである「タンドラ」の開発には2年を費やしました。
熊や花火、200㎏を超す体重のプロレスラーなど、想像できるすべてのトラブルも試したんですよ。もちろん、ルックスも最高レベルに達するまで試行錯誤をしました。どれだけ頑丈かはYouTubeでチェックしてみてください。
——イエティ製クーラーボックスを使用する際、気をつけることはありますか?特には思い当たりません。「イエティ」はシンプルな使命から生まれました。それは、毎日のように使えるクーラーを作ること。ですから、さまざまなフィールドで年中荒い使い方をしても、大丈夫なように設計されているんです。
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