コートは冬のメンズコーデファッションの主役。特にPコートは冬の大人の王道アイテムだ。
だからこそ、コーデには気をつけたい。
この記事では、40代メンズがPコートをおしゃれに着こなす方法を紹介していく。
そもそもPコートとは?
Pコートとは、厚手ウールのダブルで腰丈の羽織のことを指す。
この名前の由来は諸説あるが、オランダ語で「pij jekker(ピーヤッケル)」=厚い毛織物の上着を意味する説が有力である。イギリス海軍が軍服として使用していた歴史がある。海軍兵士がマイナスの気温の甲板で長時間見張りをする中で、変わる風向きに対応できるようどちらを前にしても良いデザインになっている(リーファーフロント)。
長い歴史があり、防寒性、機能性に優れている。
それがPコートである。
オンオフ兼用のPコートもおすすめ
Pコートは、見た目の重厚感からオンオフで使い分けがしにくいアイテムというイメージがあるかもしれない。
だが、大人の魅力の詰まったPコートこそきれいめからカジュアルまで着こなしができる汎用性の高いおすすめアイテムだ。
次の記事では、コートの種類を紹介していく。
Pコートの種類
40代メンズにこそ着こなしてほしいPコートには
- 前面のボタンが2列のダブル仕様
- 前面のボタンが2列のシングル仕様
の2種類がある。
おしゃれさを手軽に演出し、知的で上品な大人を魅力をPコートで手に入れるために
まずはPコートの種類を詳しく知っていこう。
ダブル仕様

定番のダブル仕様。着方や、アイテムの合わせ方で、ビジネスからカジュアルまで着こなしの幅が広がる。
1着あるだけでさまざまなシーンで重宝するため、冬のファッションの必要要素を満たしている。
シングル仕様

前面ボタンが1列のデザインで現代ファッションらしいデザインだ。
細身でスタイリッシュなコーデを演出しやすく、取り入れやすい。また、ダブル仕様よりも軽やかな見た目で、チャーミングな印象になる。
40代のPコートで意識すること
40代のコーデの強い味方Pコートだが、色の合わせ方やアイテム合わせに悩むこともあるのではないだろうか?
着こなしやシーンを知ることで、おしゃれを手軽に演出することができる。
ここでは
- Pコートコーデをするときの、おすすめのカラー
- コーデ力をアップさせる小物使い。
を紹介していくので、ぜひ参考にしてほしい。
落ち着いたの色のコーデがおすすめ

落ち着いた色合わせは、大人の印象をグッと上げることに役立つはずだ。
アウター、トップス、ボトムスは同系色でそろえ、足元だけあえて白スニーカーを合わせると、全体が重くなりすぎることを避けられる。
マフラーでおしゃれ度アップ

Pコートにマフラーを合わせる時の巻き方は、垂らし巻きがおすすめだ。
内側からさりげなく見える柄で、こなれ感がアップするのでやってみてほしい。
襟元に特徴があるPコートのデザイン性も引き立ち、全体のコーデ格上げにも役立つ。
40代メンズにおすすめPコートコーデ
ここまでは、Pコートの定番の合わせ方について紹介してきた。
ただ冬は、コートがコーデの主役だ。出番がほぼ毎日と言っていいほど多く、同じコーデになることはつまらない、たくさんの着こなしを知りたいと思っているのではないだろうか?
次の記事では、Pコートのコーディネートをいくつか紹介していく。
この記事を読むことで、40代の大人の魅力を保ちつつ、着回し力が高まるはずだ。
白×ベージュを定番コーデをPコートの重厚感で締めよう

白×ベージュの冬のカラー定番コーデの仕上げに、ロング丈のPコートをバサッと羽織ろう。
大人の魅力をさらに格上げ。
アウターを脱いだ時のギャップも演出できるはずだ。
アースカラーでつくる居心地のよさ

いつも黒ばかりになっていると感じた時は、ぜひグリーン/ブラウン/ベージュなどの、アースカラーに挑戦してみてほしい。
40代の落ち着いた雰囲気が出るのでおすすめだ。
フーディ合わせで差別化を

フーディは、いつもとは違うチャーミングな印象を手軽に出せるアイテムだ。
上半身にボリュームが出るので、ボトムスはスリムパンツでバランスを取ることを意識するといいだろう。
インナーにポイントをもたせカジュアル感の底上げ

高い防寒性のあるPコートは、気温に合わせてインナーを自由自在に変えられるのが魅力のひとつだ。
気温がグッと下がる日は、首周りの詰まった厚手のニットと合わせて暖かさを出そう。
素材違いは、カラートーン合わせで統一感を出そう

デニムを合わせたいときは、カラートーンを合わせると浮かないので、ぜひ同じ色味をチョイスして欲しい。
また、デニムはカジュアル感も出せるので、ビジネスコーデとの差別化も図れるだろう。
日差しの暖かい日は、あえて足元を見せて軽やかさを

ボトムスコーデを思い切ってオールホワイトに挑戦しよう。Pコートの重厚感とのギャップを作るコーデは、日差しの暖かい日のオフコーデにぴったりの軽やかさが出ておすすめだ。
ベージュは上品さを演出する一番の味方

ダークトーンコーデに、ベージュのシングル仕様のPコートを合わせることで、品のある印象になる。
コートの下に合わせるアイテムは、シンプルでスッキリとしたタートルネック、テーパードパンツなどにすると、全体が膨らみすぎることも防げるので、ベージュを合わせるときは意識してみてほしい。
差し色をチラ見せでこなれ感を

現代風にアレンジされた変わり種のデザインはあえてボタンを留めず、さっと羽織るように着てこなれ感を出そう。
中から見える差し色カラーで、明るい印象を演出できるはずだ。
仕事もプライベートもPコートで解決
Pコートの種類や、いくつかのコーデをここまで紹介してきた。
大人コーデの強い味方Pコートは、きれいめからカジュアルまで、さまざまなシーンで活躍できる万能コートだ。
この記事で紹介したように、汎用性が高く、着こなしの幅が広い。
またその重厚感のあるデザインは、上品さ、知的さを手軽に演出できるので、40代にはぴったりのアイテムであると言えるのではないだろうか。
ぜひPコートで、40代のおしゃれを楽しんでほしい。

