この記事では、男性におすすめのビジネストートバッグを紹介します。
ビジネスシーンで使えるトートバッグを探しているけど、デザイン性の高いものから、機能的なものなどがあり、自分はどんなものを選べばいいのだろうか?
数多くのブランドから発売されていて、迷ってしまいそう。
このようなお悩みを抱えていないでしょうか?
そこでこの記事では、ビジネストートバッグの特徴と、選ぶ際のポイントを解説します。
また、おしゃれなブランドから発売されているビジネストートバッグの中からおすすめ30選を紹介します。
この記事を読むことで、あなたがどんなビジネストートバッグを選ぶべきかが分かるでしょう。
ビジネストートバッグの魅力とは?
ビジネストートバッグは、機能性の高さと、フォーマルファッションとの相性の良さが魅力です。
開口部が広いので書類やノートPCなどのアイテムの出し入れがしやすく、中が広く作られているので沢山の荷物を収容することができます。持ち手が長く肩に掛けて使用することができるので、疲労がたまりにくく、電車の中など人混みや狭いスペースでも邪魔になりにくいです。
荷物の多いビジネスマンの相棒として心強いアイテムが、ビジネストートバッグです。
ビジネストートバッグを使うときの注意点
使い勝手のよいビジネストートバッグですが、使う際にはいくつかの注意点があります。以下のポイントをしっかりおさえて、ビジネストートバッグの魅力を最大限に活用しましょう。
社内規定
ビジネストートバッグを使う前に、自身の会社内のルールに反していないか必ず確認しましょう。
近年はビジネスカジュアルの浸透により、身なりに自由な企業が多くなりましたが、厳しい企業も決して少なくはありません。社内規定の確認または、一度上司に聞いてみるのが確実です。
会社のイメージや信頼に関わる部分なので、ルールがある場合は必ずその範囲内でおしゃれを楽しむようにしましょう。
固いビジネスシーン
固いビジネスシーンでは、トートバッグを使用するのが相応しくない場合があります。
顧客先にカジュアルなアイテムを身に付けて訪問すると、失礼にあたる可能性もあり、特に年齢層の高い取引先の経営者から、マイナスな印象を持たれてしまうことも多いです。
ビジネスにおいてファッションが与える影響はとても大きく、第一印象がその後の商談やプロジェクトの成功を左右するといっても過言ではありません。普段の通勤にトートバッグを気軽に取り入れても問題ないですが、固いビジネスシーンにおいては、ブリーフケースなど従来のビジネスバッグを使用するのが無難でしょう。
ビジネストートバッグの選び方
ビジネストートバッグの特徴や注意点が分かったところで、ここからは選ぶ際のポイントについて解説します。
これらを意識することで、ビジネストートバッグ選びのコツが身につくでしょう。
素材で選ぶ
ビジネストートバッグの素材は、レザーのものを選べば間違いないでしょう。
レザー素材は、その高級感がフォーマルなファッションとよく合い、大人の品格を与えてくれます。また、使い込むほど味が出て、愛着も湧くことも大きな魅力です。
取り扱う際にはこまめなケアを意識し、また雨に濡れるとシミが残りやすいので、天候を気にする必要があります。
ナイロン素材も、装飾が少なく機能性の高いビジネス向けのものであれば、選択肢に入れるのも十分にアリです。丈夫でガシガシ使えることがメリットで、軽量性や撥水性に優れたものも多いです。
また、レザー素材のようなケアの手間も少なくて済みます。ビジネスで使用する場面をイメージし、自分自身の好みも合わせて素材を選択してみて下さい。
デザイン・色で選ぶ
カジュアルすぎないデザインで、黒、グレーなどのダーク系の色を選ぶように意識しましょう。
ビジネスシーンにふさわしい身なりになる事が前提なので、黒やグレーなどスーツと同じ色にするのが正解です。
また、ベルトや靴と同じ色に揃えるのも統一感があっておすすめです。
ドレッシーなスタイルにおしゃれなビジネストートバッグをプラスすることで、エレガントな雰囲気を作り、ビジネスマンとしての信頼感もアップさせましょう。
自立するものを選ぶ
底鋲があり、床やテーブルに立てたまま置くことのできるものを選ぶこともビジネストートバッグ選びにおいてとても重要です。大切な取引先との打ち合わせ中の場面をイメージしてみましょう。そこで自分のバッグがクシャっと倒れていたら、格好がつきませんよね?
ビジネスシーンで頼りない印象を与えてしまうのは、マイナスでとても勿体ないです。マチがしっかりした、底鋲で案定感のあるバッグで、ここ一番の仕事をビシッと印象よく決めましょう。
開口部のタイプで選ぶ
開口部が広いものや、ファスナー付きのタイプのものを選びましょう。
底が深いトートバッグですが、開口部が広ければ中がのぞきやすく、パッと荷物を見つけることができ、取り出す際にもアイテムが引っ掛かりにくいです。仕事にはスムーズさが求められるもので、大切な打ち合わせなどで書類の出し入れにもたついてしまっては、どこか頼りない印象を与えてしまいます。
また、中にある資料などの情報が周りの目に触れてしまうことはNGです。必ずファスナーで密閉できるものを選びましょう。開口部が閉じられていれば、重要な資料やがバッグから落ちてしまい、破損や紛失をしてしまったなどという悲惨な状況も回避できますね。
機能性で選ぶ
機能性にこだわることも必須です。仕事での生産性をアップさせるためには、仕事道具や書類を入れるバッグの機能の良し悪しが大きく関わってきます。まず、仕事で使う書類やPCを濡らすことは絶対に避けなければいけません。
撥水加工のされたもので、更に止水ファスナーの付いたものなら、雨の日に中身が濡れてしまう心配がないです。毎日荷物を持ち運びするので、耐久性の高い作りや丈夫な素材を使ったものであることも重要です。
高強度のナイロン素材のものや、持ち手や底面部分が補強加工されたものを選びましょう。また、財布や鍵、スマホなどの小物類と、仕事道具はなるべく分けて収納しておきたいですよね?
ポケットが多くついているものであれば、簡単に中身を別々にすることができます。肩掛け用のベルトが付属している2Wayタイプのものは、長時間の移動で手持ちに疲れてしまった時にも非常に便利です。
ビジネストートバッグのおすすめモデル30選
ここからは、おすすめのビジネストートバッグを30選紹介します。
ブランドの特徴をふまえ、どんな点がおすすめなのかを解説します。ここで紹介するアイテムを参考に、お気に入りのビジネストートバッグを見つけてみてください。
ポールスミス(Paul Smith) レザーブライトストライプトリム トートバッグ
1970年にデザイナーのポールスミスが立ち上げたイギリスのブランドです。イギリスらしい洗練されたスタイルの中に、遊び心も効いたデザインで人気があります。シュリンクレザーの素材を使用しており、肌ざわりのよさと弾力性が特徴のビジネストートバッグは、自立する設計で高い収納性を持ち、ファスナーで中身をしっかり守ることができます。
サムソナイトレッド(Samsonite RED) POCKETSSS トートバッグ
スーツケースの人気ブランド「サムソナイト」から、2014年に派生して誕生したアメリカのカジュアルバッグブランドです。日常のさまざまな移動も1つの旅であるというコンセプトのもと、日常で使いたくなるようなバッグを作り出しています。シリーズ名にも由来しているフロント部分の3つのポケットは、デザイン性と機能性を兼ねそなえています。
PC収納も可能で仕事のあらゆる場面で大活躍するビジネストートバッグです。
マッキントッシュフィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY) トートバッグ ブレイヴァル
1823年に、イギリスでチャールズ・マッキントッシュが発明した、ゴム引きコートが起源となりスタートしたブランドのセカンドラインです。オイルを含ませた上質なレザーを使用したトートバッグは、ジャケットスタイルとの相性も抜群です。収納性も抜群で、内側にオープンポケット、ファスナーポケットがあり、PCの収容スペースもしっかりあります。また、肩掛けしやすいよう、持ち手もしっかり長めに作られています。
ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA) 横型トートバック
クリエイティブディレクターを務める千葉義雅氏が、2012年に立ち上げた日本のブランドで、イタリアのブランドかと思うような美しい見た目が印象的です。高級感がありながら軽量で耐久性も高いナイロン製で、部分的に同系色のレザーを使用したデザイン性の高いトートバッグです。
開口部のファスナーでセキュリティーが確保されていて、内装や背側にポケットが複数ついており、収納性も高く実用性に優れています。
ポーター(PORTER) TOTE BAG TIME
1962年に吉田鞄製作所から誕生したブランドです。ハイクオリティーなメイドインジャパンを一貫し、強固で耐久性の高い生地と、シンプルで普遍的なデザインで、世代を問わず支持を集め続けています。
ブランドオリジナルのコーデュラナイロン生地を使用し、軽量性、高耐久、防水性能を備えた、高機能トートバッグです。生地に程よいツヤ感があるデザインはビジネス感が強すぎず、仕事とプライベートどちらでも使用できます。
エース(ace.) ミルフューズ
鞄製造卸業の「新川商店」として大阪で創業された老舗バッグブランドです。その高い機能性によって、使い勝手だけでなく快適さも抜群です。ほぼ正方形で縦型の大容量トートバッグは、出し入れのしやすい柔らかい素材を使用し、また防水性や耐久性にも優れています。程よくカジュアル感があり、昨今のビジネスカジュアルの拡大にも対応したデザインです。
オロビアンコ(Orobianco) PARERE
1996年に、イタリアで設立された高品質バッグブランドです。スッキリとしたシンプルデザインながら、開口部の大きさにより大容量の収納が可能で、スムーズに荷物の整理や出し入れができます。両サイドのポケットにはペットボトルや折り畳み傘を収納でき、長めの持ち手で肩掛けもしやすいなど、バッグとしての機能性が抜群に高いです。
ブリーフィング(BRIEFING) DELTA MASTER TOTE
1998年に誕生したブランドで、アメリカ軍用品にも採用されたミリタリー品質を、タウンユースに落とし込んだアイテムが魅力です。軽量ながら耐久性、防水性は抜群で、ポケットも多く配置され収納力も抜群です。
ポケットのジップは斜めになっていて、これにより肩にかけたままでも簡単に荷物が取り出せます。内側にさりげなく施されたタグには、アメリカ国旗と赤色のブランドロゴが記されていて、武骨な雰囲気が漂っています。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI) 水シボトートバック
1984年に創設された日本を代表するメンズデザイナーブランドです。トラディショナルな英国風スタイルが特徴で、洗練された大人の男の魅力を引き出すアイテムが揃います。上品な光沢感のある牛革に水シボ型押しが施された、傷が付きにくいトートバッグです。A4がすっぽりと入るサイズで使いやすく、開口部をファスナーで密閉可能なので、安心感があります。手に入りやすいお手頃な価格帯も、やはり嬉しいですね。
バーバリー(BURBERRY) スリムヴァーティカル デニートート
1856年に創業した、英国を代表する老舗ラグジュアリーブランドです。ブランドの象徴であるバーバリーチェックとロゴは、一目でバーバリーだと分かる、圧倒的な存在感です。トートバッグの上品なチャコールのボディに同系色のバーバリーチェックが、控えめながら目を引きます。付属のストラップを取り付ければ、ショルダーバッグとしても使える2Way仕様が嬉しいですね。
ファーロ(FARO) FABIO MOUSSE
1965年に日本で誕生したブランドで、ブランド名はイタリア語で、「灯台」や「道しるべ」という意味です。
牛シボレザーを使ったふっくら柔らかなビジネストートバッグは、上品な雰囲気を漂わせながらどこかカジュアルな表情も持ち合わせています。開口部が広い大容量タイプで、旅行や出張にも活躍します。ストラップを留めることで、すっきりコンパクトにまとめることもできる機能性も、荷物が少ない時に嬉しいですね。
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) トートバッグ ミディアム ARCO
1966年、イタリアのミラノで発祥したブランドです。ボッテガ(工房)の名前の通り、高品質の革を使った丁寧なものづくりにこだわっています。
「イントレチャート」という独特な編みこみ技術を使い、1つ1つ時間をかけて作られているビジネストートバッグは、使い込むほど風合いが変化し、エイジングを楽しめます。控えめなブランド主張で、さまざまなスタイルに合わせやすいシンプルなトートバッグです。
フェリージ(Felisi) ナイロン×レザートートバッグ
1973年に創業した、革製品に定評のあるイタリアの鞄ブランドです。上質な光沢感を持つ高密度ナイロンとレザーのコンビネーションが特徴で、さらに一部に使用されているレザーパーツが上質で絶妙なアクセントになっています。
マチは6cmと薄めですっきりと持つことができ、背面スリットが付いており、キャリーケースにセットアップすることも可能です。
グリーンレーベル リラクシング(green label relaxing) ファンクショナル レザートート バッグ
ユナイテッドアローズが展開する、 洋服と雑貨のショップでありオリジナルブランドです。シンプルで上質なライフスタイルをコンセプトに提案しています。軽くツヤも控えめの素材で品の良さが光り、幅広いコーデに合わせやすい表情に仕上がっています。
ノートPCやタブレットの持ち運びも快適な仕様の他にも、メッシュポケットにドリンクホルダー、さらにはマグネットボタンつきのサブコンパートメントまで設けており、シンプルながらさまざまなアイテムを収納できる高機能なビジネストートバッグです。
シップス(SHIPS) スマート レザー トートバッグ
1952年に、上野にあるアメ横にて米軍放出品を販売する『三浦商店』としてスタートしたブランドです。
縦長のトートバッグは、ソフトなレザーの風合いと、落ち着いたダークグレーによりシックな表情に仕上がっています。ミニマルなスタイルながら、ジップ付きで、中にはパッドつきのPCポケットやスマホが取り出しやすい多目的ポケット、さらにはペンホルダーまで揃うという機能性の高さです。
モラルコード(MORAL CODE) レザー トートバッグ CROSBY-ll
アメリカ発のブランドで、高品質な革製品をお手頃に提供しています。
上質な原皮のみを使用した高級感あふれる独特な風合いが魅力で、耐久性のある丸ハンドルを採用しているほか、底には鋲があるので置いたときの安定感が抜群です。ストッパーとクッションが効いたPC用ポケットや、小物の収納ポケットが豊富で、すっきり収納できる実用的なビジネストートバッグです。
ビームス ハート(BEAMS HEART) キャンパス・バッグ フェイクレザー トートバッグ
ファッション性と実用性を両立したブランドの「ビームス」が運営する別カテゴリーが「ビームスハート」です。ユニセックスにも使えるシンプルなデザインがさまざまなスタイルにマッチするビジネストートバッグです。
柔らかいフェイクレザーが上品でモダンな雰囲気を演出するのも魅力で、多機能なポケットも多く、長時間外回りをするビジネスマンの相棒として活躍します。
フルラ(Furla) MAN GIOVE XL CASUAL TOTEU
バックや財布のブランドとして有名な「フルラ」は、ウィメンズバックのイメージがありますが、メンズのビジネストートバックも上質で便利です。ソフトなフルグレインレザーは肌馴染みもよく、コーディネートを上品な雰囲気にまとめられます。フロントにはホットプレス加工によるロゴがあしらわれ、さりげなくリッチなアクセントになっています。ハンドルの長さも2段階に調整できるため、手持ちも肩掛けも可能なのが嬉しいポイントですね。
トランジック(TRANSIC) GOLDMEN
働くのが楽しくなるビジネスバッグや革小物を国内外から取り揃えたオンラインセレクトショップで、2013年に設立されました。ボディには撥水性が高く軽量な「牛床革」を使用しているため、雨に強い仕様になっており、ハンドルや底板、パイピングには本革を採用しているので、使い込むことでツヤや質感が変化するのが魅力のビジネストートバッグです。手持ちも肩掛けもできる長さのハンドルで、ビジネスシーンでの実用性も間違いなしです。
コーチ(COACH) グラハム ジップ ブリーフ
アメリカのニューヨークで生まれた80年以上の歴史があるブランドで、高品質ながら比較的安い価格が魅力で、幅広い世代から支持されています。上質なクロスグレインレザーを採用したビジネストートバッグは、スタイリッシュなデザインが特徴です。
便利な多機能ポケットが複数あり、取り外し可能なストラップにより、ショルダー&斜め掛け用の2Wayにアレンジ可能です。
トゥミ(TUMI) スリーウェイ・ブリーフ
アメリカで1975年に設立されたブランドで、 日本でも多くのビジネスマンに愛用されており、いつもトゥミの商品を必ずどこかで見かけるはずです。オリジナルの「FXTバリスティックナイロン」を採用しているビジネストートバックは、頑強さが特徴です。手持ちはもちろん、ストラップを変えることでショルダーバック、バックパックにもなる3Wayで活躍の範囲がとても広いです。
ハッシュタグ(HushTug) レザートート
2017年にモンゴルで発祥したブランドです。世界中の高品質な素材や、日本の技術から生まれるシンプルなアイテムによって、「使用するひとりひとりの魅力を最大限に引き立てるバッグ」を数多くそろえています。
上質な牛革を採用したビジネストートバックは、「クロムなめし」という手法で作られており、キズ・水シミ・色落ちに強いのが特徴です。無駄を排除した非常にシンプルなデザインで、スーツはもちろんカジュアルなコーディネートにも馴染みます。
ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA) キャピターノ
皮革生産地の兵庫県で約40日かけて作られているやわらかいシュリンクレザーを使用したビジネストートバックです。丁寧なカラーリングで皮革の上品な色を最大限に引き出し、表面のツヤに程よい調整が効いています。B4サイズの横型トートでPCや書類が大容量に収納でき、荷物が多い方に最適です。
日本の職人ならではの知恵と技術が詰め込まれており、ビジネストートバックとしても、普段使いとしても幅広く使えるでしょう。
プラダ(PRADA) サフィアーノレザートートバッグ
1913年に、マリオ・プラダとマルティーノ・プラダの兄弟によってイタリアのミラノに開かれた「プラダ兄弟」というお店としてスタートしたブランドです。
ブランドを象徴する「サフィアーノレザー」を使用したラグジュアリーな雰囲気のビジネストートバックには、素材を活かしたスタイリッシュでシンプルなデザインに、アイコンであるトライアングルロゴがあしらわれています。自立するかっちりした設計で手持ちスタイルが上品に決まるのもポイントです。
ゴードンミラー(GORDON MILLER) コーデュラトートバッグ
大手カー用品チェーンのオートバックスセブンが展開するオリジナルブランドで、ガレージからアウトドアまで、幅広いシーンでカーライフを満喫することを提案しています。耐熱性・耐久性・耐水性に優れた通常のナイロンよりもさらに強度の強い「840D CORDURA BALLISTICナイロン」を採用しています。シンプルでスポーティーな印象を与えるため、オフィスカジュアルや普段使い、アウトドアにもさまざまなシーンで長く愛用できるトートバッグです。
ディオール(Dior) SAFARI オブリーク ジャカード&グレインドカーフスキン
1946年にフランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ディオールがパリで開設した、洗練されたエレガントなデザインと実用性が特徴のブランドです。
素材にグレインドカーフスキンを採用し、フロントに配されたブランドのアイコンがアクセントとして効いています。アクセサリーなどを取り付けられるストラップとDリングが付いていて、機能性と上品でモダンなスタイルを兼ね備えたビジネストートバッグです。
ロエベ(LOEWE) バックルジッパートート (ソフトグレインカーフ)
スペイン発のラグジュアリーブランド「ロエベ」が手がける、高級感あふれるビジネストートバックです。上質な牛革素材を使用しており、長年使い続けることで味わいが増していきます。
アシンメトリーデザインがおしゃれな印象を与え、アクセントになっているバックルも魅力です。ジッパーを固定するマグネットがサイドに付いた、すっきりしたボックス型のフォルムで、ハンドルも調節可能です。
グレゴリー(GREGORY) カバートトート
1977年、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社として設立されたブランドで、アウトドアだけでなく、街でも、旅先でも活躍するアイテムが多くリリースされています。
ノートパソコンの専用オーガナイザー、読み終えた新聞をサッとしまえる大きなスリーブ、ボトルや折りたたみ傘を収納できるジッパー付きポケットなど、機能がぎっしりと詰まっています。
カジュアルな外見からは想像できないほどのハイスペックで、「能ある鷹は爪を隠す」まさにそんな言葉がふさわしいトートバッグです。
ワンダーバゲージ(WONDER BAGGAGE) ACTIVATE TOTE
日本発祥のバッグ専門ブランドで、 都会的なデザイン性の高さと、防弾チョッキにも採用されるバリスティックナイロンや、防水性能の高いマルチブライトナイロン等の高機能生地が惜しみなく使用されたアイテムがそろいます。
軽量・防水・自立性のある高機能素材「X-pac」をメインに使用した、ビジネスとスポーツの両立も可能なトートバッグです。エレガントな雰囲気とカジュアルさを持ち合わせた、ディテールとシルエットがおしゃれですね。
マンハッタンパッセージ(MANHATTAN PASSAGE) 8530 Lux2 ビジネストート
1980年に誕生した日本のバッグブランドで、ブランド名は、北西航路(Northwest Passage)で歴史的な航海を成功させた超大型タンカー「マンハッタン号」 に由来しています。ジッパーが開けやすく、ポケットの数も多く小物の整理が出来て収納能力抜群のビジネストートバッグです。縦型トートながらスーツスタイルにもよく合い、通勤電車内でもかさばりにくいので、通勤中の気分も上がりそうですね。
まとめ
ビジネストートバッグは機能性はもちろん、デザイン性に優れたものが多く、おしゃれを楽しめるのが魅力です。
今回ご紹介したビジネストートバッグを参考に、思わず仕事のモチベーションが上がるような、お気に入りを見つけてみてください。