この記事では、白スニーカーの魅力とおすすめのコーデ術を紹介します。
40代になり、どんな服がダサいと思われないか、年相応のブランドって何?とお悩みの方もいることでしょう。
白スニーカーの合わせ方や人気ブランドを知ることで、都会的でオシャレな大人の印象を持ってもらえます。定番から個性的な靴まで、種類は様々です。
是非、記事を参考に40代のモテファッションを着こなしてみてください。
白スニーカーの魅力とは?
白スニーカーを選ぶとどんなメリットがあるのか、白スニーカーの魅力を4つに絞って解説します。
家を出る直前に「あれ、靴はどれを履こう…」とコーデは決まってるのにすぐに決められないという経験はありませんか?
あえて白スニーカーを選ぶことでコーデも決めやすく、まとまった印象を与えることができます。
白スニーカーの魅力を知れば、もう玄関前で悩むことはないでしょう。白スニーカーの魅力について以下で詳しく説明します。
明るく若々しい印象
白スニーカーは、足元を明るくしてコーデ全体を若々しい印象にしてくれます。
さらに、爽やかなイメージから軽やかな印象もプラスしてくれるので、春夏に人気のカラーです。若い印象を持たせたい方は、コーデの仕上げに明るい色を取り入れることをおすすめします。
様々なシーンに対応
白スニーカーは、着る服を選ばず様々なシーンで活躍してくれる万能アイテムです。
例えば、スラックスを合わせてオフィス用や、デニムと合わせてプライベート用として場所を問わず使えます。白スニーカーは、40代メンズの暗くなりがちなコーデをぱっと明るい印象に変えてくれることでしょう。
どんなスタイルにも組み合わせられる
白スニーカーは、どんなスタイルに合わせても自然と調和します。
同じブランドの白スニーカーでも、合わせる服によってスタイルを変えることができるので一足は持っていたいアイテムです。ホワイトアイテムは、シンプルな色味なのでカジュアルからキレイめなファッションまで幅広く楽しめます。
いまどきのビッグシルエットに最適
白スニーカーは、流行りのビッグシルエットに合わせて履くとおしゃれ度があがります。ダボっとしたパンツと膨張色である白スニーカーを合わせれば、ダサかわいい令和コーデが完成です。
いまどきなファッションで時代に乗ったコーデを楽しんでみてください。
40代白スニーカーのおすすめブランド30選
白スニーカーのおすすめブランドの特徴を紹介します。
「40代が似合うおしゃれなブランドが分からない」と、年相応のブランドが決められない方も少なくないでしょう。ブランドによっては、ターゲットを若年層に絞っていたり、装飾が施されていて派手めの物が多かったりと価格やデザインは様々です。若作りしてるなぁと、思わせないオシャレな靴を見つけましょう。
各ブランドについて詳しくお伝えします。
NIKE(ナイキ)
ナイキは、アメリカのオレゴン州発祥のスポーツブランドです。幅広い層をターゲットに、スニーカーやウェアを販売しています。ファッション性のあるデザインと、独自のエア機能で履きやすいのが特徴です。インパクトのあるスニーカーが多く、足元を目立たせ、一気に主役になります。
ひとことに白スニーカーといっても、様々なデザイン展開がされているので、自分らしい一足が見つかることでしょう。
ラコステ(LACOSTE)
ラコステは1933年にフランスで創立された、スポーツウェアのファッションブランドです。ラコステは、創立者の元テニスプレイヤーのルネ・ラコステのニックネームが由来となっています。
主にシンプルなデザインが多く、コーデに取り入れやすいところが特徴です。また、ラコステはゴルフのウェアとしても人気が高く、40代メンズの年相応なブランドと言えるでしょう。
オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)
1949年に、日本の鬼塚喜八郎氏が創業したスポーツシューズブランドです。創業当時は、高校の運動靴などを主に販売し、現在ではオリンピック日本代表の靴を手がけるまでに成長しました。オリンピックのメダル獲得ラッシュが影響し、世界に認められるブランドとして地位を築きました。レトロモダンなデザインと豊富なカラバリが特徴で、自分好みの一足が選べます。
また、高いイメージをもたれるブランドですが、価格設定も低めで比較的リーズナブルに手に入れることが出来るのも特徴のひとつです。
EDWIN(エドウィン)
第二次世界大戦の二年後の、物資不足が続く中誕生したブランドです。
ジーンズブランドは、アメリカ発が多い中エドウィンは日本発祥のブランドで、中古の輸入、販売を行なっていました。エドウィンは、高いコストパフォーマンスと商品のバリエーションの豊富さが特徴です。年齢層は、10代から上は60代までと幅広い層から愛されているブランドなので自分に合った一足がきっと見つかることでしょう。
スペルガ(SUPERGA)
1911年に、イタリアのウォルター・マーティニー社によって設立されたスニーカーブランドです。
当時は、タイヤなどを主に取り扱っていた会社でしたが、1925年にスペルガのゴム底靴を発表してからは世界でも話題を集めるほどの人気スニーカーブランドへと地位を上げていきました。
一番の特徴は、靴底のゴムソールの機能性の高さです。F1などのスポーツカーのタイヤと同じ製法で作られたソールは丈夫で履きやすいので注目してみてください。
また、他ブランドのキャンパススニーカーよりもレトロな雰囲気を持っており、履くほどに味が出るスニーカーは40代の大人メンズに、おすすめのブランドです。
ディーゼル(DIESEL)
ディーゼルは、1978年にイタリアで立ち上げられたブランドです。
ディーゼルの名前の由来は、当時注目されていたディーゼル燃料のような力を発揮して世の中に力を与えたいといったことでした。その由来どおり、セカンドラインを分派するなどして世界中に大きくシェアを広げています。ディーゼルは、独自のデザイン性の高さが特徴です。
素朴でありながらダンディな雰囲気があり、幅広い年代のメンズに愛されてきました。カジュアルなデザインが多いのでコーデに取り入れやすく、価格もリーズナブルなものが多いので挑戦しやすいブランドです。
ジミーチュウ(JIMMYCHOO)
1996年に設立されたラグジュアリーブランドです。
ジミーチュウは、エレガントなフォルムと魔法の靴と呼ばれるほど快適な履き心地が好評でした。ダイアナ妃から注文を受けたり、名だたるハリウッド俳優に愛されたりと今でも世界的な人気を獲得したブランドです。
また、ジミーチュウはスパイスのあるデザインが特徴で、コーデのアクセントにぴったりな商品が多く展開されています。
ジャーマントレーナー(GERMAN TRAINER)
ジャーマントレーナーは、1970年から1980年代の冷戦期にドイツ軍が使用していたトレーニングシューズのことです。
軍用スニーカーとして使われていたこともあり、実用性に特化しており履き心地も抜群。シンプルなデザインが多いジャーマントレーナーは、ストリート系からモード系までコーデの幅も広く楽しめます。どんなスタイルにもマッチし、大人なこなれた雰囲気を演出してくれるのでおすすめです。
ホカオネオネ(HOKAONEONE)
ホカオネオネは、様々な国の要素が絡み合ったブランドです。発祥は2009年で、フランスのアネシーという地域で設立されました。現在はアメリカのカリフォルニア州に拠点を移し、フットウェアのグローバル企業であるデッカーズに所属しています。特徴は、前へ前へと足を導いてくれる、革新的な靴底です。
また、厚底ソールで注目されたクッションミッドソールは、クッション性と推進力を生み出す反発性の両立が叶いました。高い機能性から、一足あると運動にも最適なスニーカーなので是非チェックしてみてください。
スープラ(SUPRA)
スープラは、2006年にカルフォルニアでプロスケーターたちと作り出して誕生したブランドです。2014年時点で世界に5つの店舗を持っていて、もっとも最短で成功した独立系スニーカーブランドと言われています。
特徴は、スケートシューズとしての耐久性と、デザイン性に優れているところです。スポーツ用としても、ファッション用としても高い人気を得ています。
DCSHOES(ディーシーシュー)
DCは、1994年にアメリカのプロスケーター達によって開発されたスポーツ用品メーカーです。スケート用品だけでなく、スノーボードやサーフィンなどの商品も多く展開されています。
PUMA(プーマ)
1920年、ドイツにて靴職人の息子である兄と弟が会社を設立したブランドです。「それぞれのスポーツに合った専用のスニーカーが必要だ」という考えを元に作られた靴は、プレーヤーに好評。数々の大会で好成績を残し、ブランドの名は世界中へ響き渡りました。
特徴は、フォームストライプと呼ばれる流線型の側面パネルがほぼすべてのスニーカーに付けられていることです。アスリートの足を支える技術力と、ファッション性の高さから人気の高いスニーカーブランドとして地位を築いています。
スプリングコート(SpringCourt)
スプリングコートは、ジョルジュ・グリムメイセンによって創立された、大人と子ども向けのテニスシューズのブランドです。スプリングコートは、靴の側面のラバーソールにある4つの空気穴が特徴で、オールシーズン快適に履くことができます。
ラバーソールの空気穴は、スプリングコートが特許をとっていて、ほぼ全てのスニーカーに付いたデザインです。
また、厳選された素材で製造されたスニーカーなので靴にこだわる方はチェックしてみてください。
プロケッズ(PRO-Keds)
1916年に創立したアメリカスニーカーブランドのケッズにより、1949年にプロバスケットプレイヤー用ブランドとして誕生したのがプロケッズです。NBAスター選手に愛され続けたブランドですが、知名度は高まり、現在はアスリートはじめセレブやストリート、ミュージシャンにまで人気を集めています。もともとプロスポーツ仕様のシューズなので、履きやすさは抜群なうえ、デザインもシンプルでミニマルなデザインだから、コーデの幅も広がるでしょう。
Amb(エーエムビー)
1987年に創立された、ハイブリッジインターナショナルのオリジナルシューズブランドです。ヨーロッパを中心に生産し、日本、アジア、アメリカでマーケットの拡大を行っています。エーエムビーは、上質な素材とミニマムなデザインが特徴的なブランドです。エーエムビーのレザーは上質な本革が使われているので高級感があります。
また、革靴のように細身でスタイリッシュなシルエットで、スポーティーさよりドレッシーなイメージで大人の品のあるコーデにぴったりです。
ケースイス(K-SWISS)
ケースイスは、スイス人の兄弟がアメリカで立ち上げたシューズブランドです。
当時のテニスシューズは、2人の思ったようなクオリティのものではなかったことから、2人の望むシューズを作りたいという思いがブランド設立のきっかけでした。
その後、機能性の高さから世界中のテニスプレーヤーから高い評価を受け、知名度を上げ人気を獲得していきます。ケースイスは、レザーの伸びを防止する5本線や、つま先の強度を高めるなど、実用的な機能を持っているところが特徴です。レトロでクラシックなデザインなので、40代メンズに合わせやすい年相応なブランドと言えるでしょう。
ダブルジェイケイ(wjk)
ダブルジェイケイは、橋本淳氏が立ち上げた日本のファッションブランドです。
ブランド名のアルファベットは適当に並べただけで、特に意味はありません。ただ、ブランド名からイメージを決められたくない、という思いが由来となっています。当時は、ワンルームマンションを事務所兼自宅として使っていて、小規模な展示会を開く程度でした。
2年間イタリアで得た経験を活かし、シンプルで良質なアイテムを作り始めると瞬く間に有名ブランドへと成長していきます。価格は高めのブランドですが、セレブカジュアルでラフなスタイルが叶う一足です。
ナショナルスタンダード(national standard)
ナショナルスタンダードは、2010年にフランスで創立されたシューズブランドです。イタリアから輸入された、耐久性のある高品質な素材のみを使っていて、選び抜かれたポルトガルの工房で生産されています。素材やくつ紐の細部にまでとことんこだわったブランドで、その質の高さから世界的に愛されているブランドです。シンプルで都会的なシューズが多く、洗練された大人の印象を与えてくれます。
ジョンロブ(JohnLobb)
ジョンロブは、1866年にロンドンで1号店をオープンしたのが始まりです。世界中のVIPたちのオーダーを手がけ、その名が知られるようになりました。使用されている革は、足の形に合わせて包み込むように馴染む最高級のレザーばかりです。最高峰の靴と呼ばれているのもあり価格設定は高めですが、正確なステッチや優れたデザイン性は納得のいくお値段だといえるでしょう。
ダンヒル(dunhill)
ダンヒルは、元々馬具に関する製品を販売していた父の会社を、息子のダンヒルが引き継いだブランドです。
自動車の復旧とともに、それに関する小物を作るようになると大成功しました。小物のラインナップを広げて、もっと事業を拡大すると皇室御用達ブランドにまで飛躍。現在はカルティエなどと同様にリシュモングループの傘下に入っています。
ダンヒルは、古すぎず飽きにくいデザインが特徴で、どの商品も素材や質感は、40代男性にぴったりな大人な素敵な印象を感じさせます。ダンディで渋さを出したい男性におすすめのブランドです。
ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)
ジェイエムウエストンは、1891年にフランスで創業されたブランドです。
当時、若者に人気だった「ジーンズにローファーを履く」スタイルが、ジェイムズウェストンの作る靴にハマり、ブランドは大きく飛躍しました。フレンチエレガンスな靴を受け継ぎ、今でもクラシックなスタイルを変えず、進化を続けています。上質な素材と、色褪せないタイムレスなデザインで長く愛用できるブランドです。
エレッセ(ellesse)
エレッセは、イタリアで生まれたスポーツウェアブランドです。テニスブームが起こる中、ニット素材を使ったウェアが主流になっていました。
そこで、エレッセが防風アイテムとしてウィンドブレーカーを作ったところプレーヤーにヒットし、次々とウェアを開発しています。スポーツに特化した商品が多く、機能性に優れたシューズも展開しているので、スポーツ好きな方におすすめです。
ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)
ボッテガヴェネタは、1966年にイタリアで設立されたブランドです。
イタリアの伝統的な手作業によって最高品質の革製品を生み出し、現在では様々な分野で活躍しています。革紐が編み込まれた特徴的なデザインは、イントレチャートというブランドの象徴的な技法です。ひとつひとつ職人が手作業で作るため、他では真似できない洗練された作りになっています。
アルマーニ(Armani)
アルマーニは、イタリアで誕生したブランドです。アルマーニは、ビジネスシーンにおいて上流階級に愛される地位を確立していて、世界中の男性から憧れるブランドとなりました。クールな印象を与えるモード系を得意とし、40代メンズにおすすめなアイテムが多く揃っています。価格は高級レベルで、なかなか簡単には手に取りにくいですが、一つ持っていると周りから振り向かれる、オシャレ度高めなブランドです。
ベルルッティ(Berluti)
ベルルッティは、1895年にフランスのパリで創立された高級紳士靴のブランドです。有名画家のピカソも、ベルルッティを高く評価しています。ベルルッティの特徴は、カリグラフィーというレザーに焼き込み文字を浮かばせるものです。商品により、文字の配置やロゴマークが微妙に違っていて同じものは2つとありません。
また染色も独自の方法で、あえてムラを作るパティーヌも特徴です。高い技術と美しいデザインから、高額な商品なのも納得できる商品であることが分かります。男性の憧れ的な存在のブランドを是非ひとつ手にとってみてはいかがでしょうか。
フェンディ(FENDI)
フェンディは、1925年ローマに革製品店を設立したのが始まりのブランドです。
当時アメリカで人気を集めていた毛皮に着目し、ファーを使った製品を売って瞬く間に成功をおさめました。その後も様々な活動で企業拡大し、現在はレディース以外のメンズアイテムのラインナップも多く男性からの人気も高いです。人気のFFロゴだけでなく、シンプルなものもあります。さりげなくブランドをアピールする商品は40代メンズにおすすめです。
ルイヴィトン(LouisVuitton)
ルイヴィトンは、フランスのハイブランドです。
トランクケースの専門ブランドとして、世界的に認知されています。1998年からは、今までのパターンやモチーフをあしらったファッションも導入して、現在まで多くの人に愛され続けてきました。
ルイヴィトンの特徴として、派手さを抑えたデザインが挙げられます。チェス盤がモチーフのダミエシリーズは、落ち着いた色味でシンプルに仕上げられていて、大人の雰囲気にぴったりです。
サントーニ(Santoni)
サントーニは、1975年にイタリアで創立されたブランドです。
創立からわずか20年でニューヨークに一号店をオープン。その後、ミラノ、モスクワ、日本などに直営店を増やしイタリア屈指の革靴メーカーへと成長を遂げました。特徴は、ブレーク製法というシンプルですっきりとした見た目に靴を縫い付ける方法です。ソールの反りが良く、履き下ろしからすぐに足に馴染む作りになっています。
その他にも製法はいくつか存在し、質の高さを感じさせるこだわりです。
フィリップモデル(PHILIPPEMODEL)
フィリップモデルは、2008年にパリでシューズブランドを創立しました。
有名なデザイナー達が共同で立ち上げたブランドで、ヨーロッパで今大人気のブランドです。伝統的なシューズのイメージと、オリジナリティ溢れるデザインが魅力的なシューズになっています。インソールは取り外しが出来るので、より足にフィットさせる事ができて履き心地を選べるところもポイントです。トレンドもしっかり取り入れているので、流行に敏感な方はチェックしてみてください。
ジャンヴィトロッシ(Gianvito Rossi)
ジャンヴィトロッシは、2007年に創立されたイタリアのシューズブランドです。ブランドスタート直後から人気に火がつき2012年にはメンズコレクションもスタートさせました。
特徴はミニマルなデザインで、無駄なデザインを省いて素材の良さを感じることができます。
また履き心地の良さもジャンヴィトロッシの特徴のひとつです。履き口周りのクッションや柔らかな革使いで足が包み込まれているようなフィット感を味わえるでしょう。
40代白スニーカーのおすすめコーデ6選
白スニーカーを使ったコーデのご紹介です。靴は決まってもコーデが決まらない方向けに、着ていくシーンや、与える印象などをコーデ別に解説します。
周りに差をつけるファッションが出来るように下記を参考にオシャレを楽しんでください。
きちんと系セットアップのワンポイントに
ジャケパンコーデは、キレイ系の定番スタイルです。
簡単に決まるセットアップは楽ちんですが、ちょっとポイントがほしいなと思ったことはないですか?
白スニーカーは、キレイめコーデにも合うのでワンポイントにおすすめです。また、スニーカーにすることでカジュアルダウンするので、キメすぎずこなれた大人コーデが完成します。
ミリタリー系ダークトーンでメリハリを
大人感あふれるダークカラーは、暗い印象になりがちですが、足元に白スニーカーを合わせることで、暗くなりすぎないコーデの完成です。
白黒の色の境目がハッキリしていてメリハリがあるので、清潔感がある印象も持たせてくれます。
また、仕上げにミリタリー系のジャケットを羽織ることでさらに季節感をプラスしオシャレ度がアップするでしょう。
清潔感のあるカジュアルなホワイトコーデに
ホワイトコーデは、明るく清潔感のある印象を与えます。コーデの一部に色を入れることで、アクセントになり自分らしいファッションも可能です。また、同じホワイトコーデでも素材やスタイルによって雰囲気はガラッと変わります。どんなスタイルにも合う白スニーカーで、ホワイトコーデを試してみましょう。
ホワイト×デニムの定番組み合わせで爽やかに
デニムと白スニーカーの組み合わせは爽やかな印象を与えます。 カジュアル定番のデニムは、どんな服にも合わせやすく簡単にコーデも決まりやすいアイテムです。定番な組み合わせなだけに、トレンドをプラスすることが周りと差をつけるポイントになります。
シャツと合わせて軽やかなオフコーデに
白スニーカーは、キレイ系なスタイルにぴったりなアイテムです。キレイめアイテムを揃えて組み合わせると、ホワイトカラーが軽快なコーデにまとめてくれます。シャツやホワイトパンツに合わせることで、統一感のある軽やかな印象を与えるでしょう。少しカジュアルダウンしたいときには、ニットやカーディガンを取り入れることをおすすめします。
まとめ
白スニーカーを大人に履きこなすには、合わせる服やどんなスタイルにするかで大きく変わります。同じ白スニーカーでも、ブランドによって特徴やシルエットが違うので、好みの一足を見つけてみてください。
ジャケパンやカジュアルなど様々なスタイルにマッチする白スニーカーは、合わせやすくヘビロテ間違いなしの万能アイテムです。ダサいと思われない素敵な大人コーデを楽しんでください。