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2020.02.28

「ミニ好きは冴羽 獠ゆずり」な男の、父から受け継いだミニ・クラブマン

俺のクルマと、アイツのクルマ
男にとって車は名刺代わり。だから、いい車に乗っている人に男は憧れる。じゃあ“いい車”のいいって何だ? その実態を探るため「俺よりセンスいいよ、アイツ」という車好きを数珠つなぎに紹介してもらう企画。

■10人目■
大鍛冶和由さん(43歳)
アメリカをルーツに100年以上続くワークウェアブランド、カーハートのカジュアルウェアラインである「カーハート WIP」を日本で展開するワーク イン プログレス代表取締役。現在は都内で妻と愛犬と暮らしている。

■ミニ・クラブマン・エステート■
ミニが1969年にMk-IIIというモデルへ以降する際に、新たに追加されたのがクラブマン・シリーズ。フロントマスクがミニとは異なるのが大きな特徴で、ミニ同様3ドアのハッチバック(クラブマン・サルーン)のほか、大鍛冶さんの愛車であるクラブマン・エステートがある。それ以前にあったミニのカントリーマン/トラベラーを受け継ぐワゴンモデルだ。



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