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今回は、モデルとして活躍し、バラエティ番組やドラマなど多方面で親しまれるタレント・俳優の敦士さんだ。
モデルとしてのストイックな一面を持ちながら、プライベートでは9歳の長男と4歳の長女、そして2匹の保護猫を心から愛する優しいパパ。機能的なストリートミックススタイルから熱狂的な和菓子店巡りまで、ライフスタイルを彩るこだわりを語ってもらった。
話を聞いたのは……
敦士⚫︎1976年生まれ、岐阜県出身。モデルとして活動開始後、俳優・タレントへと幅を広げ、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』などで人気を博す。現在はTV・ラジオ・イベント等で幅広く活躍。プライベートでは2児の父で、愛猫家・ゴルフ好き・和菓子愛好家でもある。
いま重視するのは「軽さと動きやすさ」。ナイキのコルテッツ熱も再燃中

自宅でも2匹の保護猫を引き取って暮らしていることもあり、取材をさせてもらったのは近くに公園のある猫カフェ。
元気に猫と遊ぶ子供たちを優しく見守りながら、カメラの前に立ってくれた敦士さんに、まずはこの日の着こなしについて教えてもらった。

「今日のコーデュロイのセットアップは『アンフィーロ』のものですね。仕事の衣装で着させてもらったときに着やすさと機能性の高さに感動して、プライベートでもお世話になっています。
やっぱり子供と一緒に動くことが多いと、ストレッチが効いて動きやすい服がいちばんなんですよ。ある程度大人っぽい格好ではありたいけど、ハイブランドを着て公園に行くのもちょっと違うかなと思いますし(笑)」(敦士さん、以下同)。
子供とも全力で遊ぶ敦士さんにとって、軽くて伸びる機能素材は欠かせない。
「アンフィーロは機能的で軽いうえに、コストパフォーマンスも抜群なので、いろんなアイテムを楽しめるのも魅力ですね」。

足元のチョイスは、クリーンなホワイトの「ナイキ コルテッツ」だ。
「最近、映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見返しまして。作中で主人公が履いているのは違うモデルなんですが、『やっぱりこの雰囲気カッコいいなぁ……コルテッツだ!』と自分の中で再燃したんです」。
敦士さんのスニーカーコレクション
「普段も足元は、365日ほぼスニーカー(笑)。モデルという仕事柄、現場で着替えることも多いですし、子供と遊ぶことを考えるとスニーカー一択になります。オールスターなんかも履きますが、圧倒的にナイキが多いですね」。

メガネは、イタリア最古のアイウェアブランドとも言われる「ロッツァ」の1本。
「たまたま出合うチャンスがあって、1年ほど前から愛用しています。ロッツァはちょっとクセの強いデザインも多いブランドなんですけど、その中でも落ち着いた雰囲気のフレームを選びました。
普段は裸眼で生活できるんですが、ゴルフや車の運転のときにサングラスを掛けたり、服がシンプルなときのアクセントとしてメガネも楽しんでいます」。
そして手首に光っていたのは、ケースサイズは控えめながら、重厚な存在感を醸し出すヴィンテージウォッチだ。

「これはセイコーの『ロードマチック』というモデルで、70年代のものだと聞いてます。実は、妻のお父さんが20代の頃に使っていたもので、コロナ前くらいの時期に実家に眠っていたのをいただいたんですよ。
もらった当時は錆びていて動かない状態だったんですが、オーバーホールに出して復活させました。オーバーホール代は結構かかりましたね(笑)。でも、古いセイコーの佇まいって今見ても本当にカッコいいし、あんまり人とも被らない。妻のお父さんからいただいたものを、将来は自分の子供に引き継げたら、素敵だなと思って使い続けています」。
妻の父親から受け継ぎ、オーバーホールを経て復活したセイコーのロードマチック。70年代に流行したという風防の独特な多面体ガラスが特徴だ。
時計への愛着は昔から強く、普段も着用シーンに合わせてコレクションを使い分けているという。
「子供とハードに遊ぶときは、強くて壊れない『Gショック』が頼もしいですね。それ以外にも、カルティエの『タンク』や、ノアの真っ黒なモデルなど、その日の気分や服装に合わせて時計を選ぶ時間も楽しんでます」。
敦士さんの時計コレクション
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