業界人が選出“リーバイス級に頼れる逸品”●デニムを愛する人にとって、欠かせない存在であるリーバイス。過去、OCEANSの連載「
服好きたちの“Levi’snap”」に登場した業界の目利きたちに、リーバイス級に重宝しているヘビロテの一着を教えてもらった。
近頃は気温の変化が激しく、何を着るか迷う日も多い。そんな時期、昔からの馴染みに馴染んだGジャンは、気負わずに羽織れる心強い味方だ。名門といえば誰もがリーバイスを思い浮かべるが、多くの服に触れてきた彼らが選んだ「もうひとつの選択肢」も、実に興味深いラインナップとなっている。
【写真12点】「業界人たちがヘビロテする春のGジャン5選!」の詳細写真をチェック教えてくれたのはこの5人 | 森 秀人(もり・ひでと) エディフィスからキャリアをスタートし、ベイクルーズ執行役員、同取締役、チーフクリエイティブオフィサーを歴任し、2022年に独立。現在はブランドコンサルティング会社、フェーヴの代表を務めあらゆるプロジェクトで辣腕を振るう。Instagram:@hideto_mori | | 吉村健太(よしむら・けんた) 渡辺産業のセールスを担当する傍ら、別注やコラボ企画の制作・プロモーションにも参画。現在尽力するのは、英国の散歩文化を背景としたブランドのカレドアーで、国内外の目利きたちからも高い評価を得る。Instagram:@caledoor_official | | 佐藤惟吾(さとう・ゆいご) アパレル企業や繊維会社でバイヤーやアパレルプランナーを担当し、服作りやビジネスのイロハを学ぶ。現在は、様々なブランドの企画立案から生産管理を担い、あらゆるプロジェクトの裏方として全面的にサポートする。 | | 島田 新(しまだ・あらた) 原宿の実力派サロンで腕を磨き、その後、学芸大学の美容室「シーカ」でトップスタイリストとして活躍。現在は、同地にある「プーネ」の代表としてもとより定評のあったカット技術とセンスを遺憾なく発揮しながら、後進の指導にも力を注ぐ。Instagram:@puune_hairsalon | | 猿渡大輔(えんど・だいすけ) デイトナインターナショナルへ入社し、グラフィックデザイナーとして販促物の制作やWEBデザイン、プロダクト制作に携わる。その後、ゴードンミラーのディレクターとして奮闘し、人気、知名度の向上に大きく貢献。今はこれまでの経験を活かし、企業やブランドのプランナーとしてシーンを問わず活躍中。Instagram:@endlw | |
「ポロ ラルフ ローレン」のブラックデニムジャケット

| ユーザー:森 秀人さん |
森さんがこの一着を手にするきっかけは、10年ほど前に展示会で出会った業界の先輩だった。ポロ ラルフ ローレンのデニムジャケットの着こなしに惹かれ、ずっと探していた矢先、近所の古着店で運命的な出合いを果たしたという。
「おそらく80年代のもので、白タグやパッチに刻まれた『MADE IN USA』の文字に惹かれました。実際に着てみて感じるのは、ラルフ・ローレン氏のヴィンテージに対する深い造詣です。オーセンティックなデザインの中に、武骨なワークウェアの雰囲気がしっかり落とし込まれています」。

リーバイスのヴィンテージが持つ存在感は別格としながらも、今の気分にはこちらがフィットするそうだ。
「もともとはウールのブランケットが付いていましたが、一年中着られるようにライナーを外しました。そのおかげでさらにオーバーサイズになりましたが、着丈が短いので、袖をロールアップして羽織るとバランス良くまとまります」。
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