
大人にとって、ラルフ ローレンは単なるブランド以上の存在だ。それは信頼できる相棒であり、時代を超えて愛せるスタンダード。今、街の洒落者たちの間で、そんな“ラルフ”を今の空気感で着こなすスタイルが再燃している。
全身を固めてトラッドを謳歌するも良し、ヴィンテージやハイテク素材とミックスしてハズすも良し。5人の愛用アイテムとその「こなし術」から、春のラルフ ローレンの楽しみ方を探る。
【写真11点】「春は“ラルフ”が調子良し!街の大人が愛用するのはデニム、シャツ、ブルゾンetc.」の詳細写真をチェック ① 全身“ラルフ”のアノラックスタイル
ジャケット 、Tシャツ、パンツ、シューズ、帽子=すべてポロ ラルフ ローレン 腕時計=カシオ
▶︎S.Tさんのスナップをすべて見るS.Tさん(28歳)キャップからシューズに至るまで全身をポロ ラルフ ローレンで統一したS.Tさん。その主役は、BEAMSの創業50周年を記念して特別な復刻を果たした別注アイテム「JAPANORAK(ジャパンアノラック)」だ。
1930年代のヴィンテージウェアを着想源としたこの一着は、フロントのジャパンフラッグや重厚なメタルパーツが唯一無二の存在感を放つ。キャップも同じく“ラルフ”を合わせ、歴史と現代が交差するスポーティスタイルを完成させている。

② ラグジュアリーな小物を効かせた、大人のアーバン・ミックス
ジャケット、Tシャツ、パンツ、帽子、バッグ=すべてポロ ラルフ ローレン シューズ=ナイキ 腕時計=ロレックス ネックレス=古着 ブレスレット=ティファニー
▶︎匿名さんのスナップをすべて見るこちらもアウターからバッグまで“ラルフ”をメインに構築。オレンジ×ブルーのボーダーブルゾンをラフに羽織りつつ、首元には古着のネックレス、手元にはティファニーのブレスレットを添えるなど、小物使いに個性が光る。
足元はナイキのスニーカーでスポーティに崩し、腕元にはロレックスを。ラルフの持つ育ちの良さをベースに、ストリートとラグジュアリーを程よくミックスさせた、大人の遊び心が同居する着こなしだ。

③ ヴィンテージな質感に馴染む、ラルフのデニムの包容力
ジャケット=フィルソン スウェット、バッグ=ともに古着 デニム=ポロ ラルフ ローレン シューズ=ローリングダブトリオ 帽子=ダッパーズ 眼鏡=アイヴァン
▶︎Lindaさんのスナップをすべて見るLindaさん(43歳)フィルソンのジャケットにブラックデニムを合わせたLindaさん。使い込まれた風合いのスウェットやローリングダブトリオのブーツなど、ヘビーデューティなアイテム選びが印象的だ。
ここで“ラルフ”のデニムが果たしている役割は、全体の武骨さを適度に中和すること。古着のバッグやダッパーズのキャスケット帽といった「味」のある小物たちを、“ラルフ”の普遍的なシルエットがバランス良くまとめ上げている。
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