④ 装備としてユニクロのインナーダウンを
コート=ジースターロゥ インナーダウン=ユニクロ パンツ=アディダス シューズ=ベイツ バッグ=ファイブイレブンタクティカル 腕時計=カシオ アクセサリー=ヴェルサーチ 靴下=ディーゼル
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中山悟朗さん(25歳)
ジースターロゥのコートを主軸に、アディダスのパンツやベイツのブーツを合わせたテック&ミリタリーな装い。寒暖差のある春先に欠かせないユニクロのインナーダウンは、アウターの下に忍ばせることで全体のシルエットを崩さず、防寒性を確保している。
機能重視のギアアイテムとしてユニクロを捉え、ミリタリー特有の重厚さを軽快に裏切る。ダークトーンでまとめつつも、ディテールへのこだわりが光るスタイルだ。
⑤ 世界観に溶け込むユニクロのバッグ
ジャケット、アウター、Gジャン、パンツ=すべてアウトスタンディング インナー=ラルフ ローレン 靴=ナイキ バッグ=ユニクロ 腕時計=セイコー
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ユ・ヒョングンさん(40歳)
お隣韓国でもユニクロラバーをパパラッチ。アウターからパンツまで、全身を「アウトスタンディング」のワーク&ミリタリーウェアで統一。徹底して世界観を作り込んでいる。ここで特筆すべきは、あえて選んだユニクロのアースカラーバッグだ。
主張の強いウェアの引き立て役に徹しながらも、実用性を兼ね備えた道具としてバッグを機能させている。こだわり抜いたスタイルに、あえて身近な良品を混ぜ込む。その気負わないスタンスに、ベテランならではの審美眼が光る。
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全身をユニクロで固めるのもいいが、街の洒落者たちが実践していたのは、あくまで自分の「好き」を貫くための戦略的なユニクロ使いだった。街角の大人たちを参考に、春コーデに挿す「ユニクロの一手」を探してみてほしい。