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2026.01.06

ファッション

「王道じゃないほうのデニム」を選んだ4名のスタイリスト。スタイルにスパイスを加える私物を公開!


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「スタイリストのヘビロテ服」とは……

デニムの選択肢は、王道ブランドのベーシックデザインだけにあらず。着こなしが一辺倒になりがちなら、デザイン性に富んだ一着を効果的に取り入れたい。

スタイリストのヘビロテデニムから、新たな可能性を見出そう。
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教えてくれたのはこの4人
上井大輔(かみい・だいすけ)
神奈川県生まれ。広告関連、ファッション誌など活躍の場は多岐に渡る。俳優、ミュージシャン、アスリート、お笑い芸人ほか多くの著名人から信頼を得る。無類の野球好きとしても有名。
平 健一(たいら・けんいち)
山形県生まれ。スタイリストとしての活動のみならず、造詣の深いアウトドアの知識を活かして、グランピングやキャンプ施設、ギアやスニーカーなどの開発に携わる。
松平浩市(まつひら・こういち)
群馬県生まれ。雑誌、web、カタログなどを中心に活躍。アウトドアやストリートフィールが漂うスタイルに定評あり。キャンプ、サーフィンなどを嗜み、アクティブライフを実践。
鹿野巧真(かの・たくま)
山形県生まれ。メンズ、レディス問わず、ミュージシャンや俳優など、数多くのクリエイターを手掛ける。自身の格好は、いついかなるときもオールブラックがモットーで、ブレることはない。

「アイ ジュンヤ・ワタナベ マン×ニューマニュアル」のデニムセットアップ




ユーザー:上井大輔さん

アイ ジュンヤ・ワタナベ マンと、藤原裕氏がディレクターを務めたニューマニュアルが、初のコラボレーションとして2024年に発表したデニムジャケット&デニムパンツ。

上井さんはこの話題のセットアップに惹かれ、プライベートはもちろん、仕事の衣装として使用することも多いという。

「まるで長年着込み、リペアを繰り返してきたかのようなリアルな作りと、緻密な色落ち具合が圧巻です。一見個性的ですが、実際に着ると悪目立ちしない。さらに、セットアップで着た場合と、それぞれを単品で着た場合とでは、表情が違って見えるのも面白い。デニムの奥深さを感じますね」。

「C.E」のカバーオール



ユーザー:平 健一さん

平さんのお気に入りは、“レトロフィーチャリスティック”を体現するC.Eのグラフィック入りカバーオール。

「柔らかなデニム生地なので、夏以外の3シーズン袖を通します。ストリートライクなデザインですが、着続けることでアタリが出て、ヘビーデューティーな表情も味わえる。そこが堪りません!」。

キャラの立つデザインとデニムならではの魅力がバランス良くミックスされた一着と言えそうだ。
 

「ゴーシャ ラブチンスキー」のデニム



ユーザー:松平浩市さん

「10年ほど前に購入したデニムで、シルエットはテーパードが効いたゆったりめ。今っぽくはありませんが、色みがいい塩梅に経年変化したので、この冬はよくはいています」。

数年寝かせたアイテムを、あえて新品と合わせたりしながら着こなすのが松平流。

スケートカルチャーやワーク系ディテールを取り入れたルーズシルエットを得意としたロシア発のデザイナーズは、今、街で映えるようだ。

「ザ ロウ」のデニムジャケット



ユーザー:鹿野巧真さん

“静かなラグジュアリー”を体現するオルソン デニムジャケットは、上質なデニムファブリックを使用。クラシックなトラックジャケットを原型に、リラックスフィットで仕上げた逸品だ。

基本的に主張の強い装飾やロゴを避ける鹿野さんにとって、このデニムジャケットは理想を形にした一着。

「ボタンの刻印以外、ロゴがいっさい入らないミニマムなデザインが気に入っています。身幅が広く、着丈が短いシルエットなので重ね着もしやすく、活用の幅も広い。冬にこそ活躍するデニムジャケットです」。

品田健人=写真 長谷川茂雄=文

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