村田さんの愛車遍歴。初代は黄緑の軽

すぐに出かけられるよう、キャンプギアは積みっぱなし。
村田さんの車遍歴を聞くと、意外なルーツが見えてきた。
最初に自分で買った車は、当時の彼女と一緒に買った黄緑の軽自動車。
「22歳くらいの時に付き合ってる彼女と9万円の軽自動車を買いました。車種は覚えてないですけど、親戚のおばちゃんが乗りそうな黄緑の軽。彼女とお別れしたので車も手放しました。
次に乗ったのは『スズキ ジムニー』です。子どもの頃、ああいう自分専用のちっちゃい車に憧れませんでした? シートを倒したら荷物を乗せられるし、ソロキャンプにはちょうどいいサイズ感でしたね」。

そして、ハイエースの前に運転していたのが「トヨタ ランドクルーザー」の78プラド
※だ。
「プラドも愛してやまない車でした。ボディも全部剥がして白と黄色の2層にオールペンして。キャンプ車として乗り倒しましたけど、マニュアル車だったので、オートマの免許しかない妻は運転できない。結局、売ってくれって言ってた友達に譲りました。
プラドもいつかまた乗りたいですけど、ハイエースのカスタムはまだ道半ば。当分は楽しむ予定です」。
※’90年から’96年まで製造されたランドクルーザー70系の4ドアモデルを指す。通称ナナハチ。

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総額700万円を投じてもなお「変えたいところだらけ」という現状は、村田さんにとって新たな創造につながる原動力なのだろう。終わりのない愛車との旅は、まだ始まったばかりだ。