④ コラボ作でシンプルコーデに華を持たせる

アウター＝バブアー × タナカ フォー シティショップ　トップス＝チャンピオン　パンツ＝ヤエカ　バッグ＝モンベル　アクセサリー＝サンシャインリーブス

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勝丸敦己さん（26歳）

サイドとセンターバックについたボタンを開閉することによってスリットが生まれたり、袖が脱着できたり。バブアーの“らしさ”を残しながらアレンジが加えられたロングコートは、インパクト抜群のルックスだ。

コラボレーションものは、それだけで着こなしが旬になる最善手。シンプルな革靴とデニムとともに、大人カジュアルを楽しんだ。

⑤ シックなロングコート×アウトドアなインナーの共演

コート＝ウラオモテ　ジャケット、靴＝ともに不明　デニム＝ラウンドハウス

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小川淳也さん（45歳）

ここ数年の街角パパラッチを見返してみても、やっぱりロングコートはたっぷりとしたシルエットのものが高支持率だった。ラグランスリーブで袖や身幅にゆとりがあるものを、いつものスタイルに羽織るだけ。

小川さんはアウトドアライクなハーフジップをインナーに用い、アウターの“重さ”を軽快に回避。チラッと見えるデニムは今どきなグレーカラーをチョイスした。



脛まであるようなロングコートは「着こなしが重くなりそう」という思い込み。ソレ、間違いですヨ。この5人のようなコーディネイトをヒントにしてみれば、センス良く装うことができるに違いない。まだまだ寒くなるから、ぜひ挑戦してみてほしい！