
部屋着に見えがち。そんな悲しき偏見と宿命を背負うスウェットスタイル。事実、寒い時期の寝巻きをスウェットに頼る洒落者も多かろう。
ただし、洒落た街着としてシンプルに着こなすことは十分に可能だ。そのキモは色選び、サイジング……。サンプルは以下ご確認を。
【写真14点】「スウェットをシンプルにお洒落に!」の詳細を写真でチェック① ギャップある配色とサイジングで個性を
スウェット=ノーブランド デニム=アンダーカバー×リーバイス シューズ=コンバース 眼鏡=アヤメ 腕時計=ロレックス
▶河津さんのスナップをすべて見る河津康太さん(48歳)爽やかなパステルブルーのスウェットに、同じく淡めのブラックデニムを合わせる。反対に、足元には強烈な赤を抜擢。まずは特徴的な配色で、デイリーな着こなしに個性を出す。
さらに、ギャップある上下のサイズバランスでも洒落感を演出。スウェットに入るアンダーワールドのロゴ、デニムのサイドを飾るギャザーなど、ディテールにもこだわりが潜む。


② ストライプフォークリエイティブのスウェットコーディネート
スウェット、パンツ=ともにストライプフォークリエイティブ シューズ=クラークス 帽子=ニックギア 腕時計=アップル
▶野地さんのスナップをすべて見る野地将仁さん(28歳)ラク&ラフなスウェットセットアップ。でも、シュッと見える。これぞ色のチカラ。清潔感があって大人っぽいネイビーの前では、七難隠すとされる白もきっと仰天であろう。
ただし、そのホワイトの取り入れ方だって効果的。上下のロゴ、キャップ、ソックス、さらにはイヤホンで少量ずつ取り入れて、絶妙な軽快さとヌケ感を生んだ。


③ インナーに忍ばせるTシャツ代わりのスウェット
カーディガン、スウェット、パンツ=すべて古着 シューズ=マリアンヌ 眼鏡=ユニクロ ピアス=エテ ピアス2=ティファニー リング=ノーブランド
▶高橋さんのスナップをすべて見る高橋勇馬さん(38歳)Tシャツの代わりにスウェットをインナーに忍ばせる。寒い冬を乗り切るナチュラルな着こなしで、大人っぽいカーディガンスタイルをコンフォートに楽しんでいる。
ゆるめのトップスバランスに対し、アンクル丈のパンツでハズしたのもこなれ見えの要因。ぽってりした靴との合間はお行儀の良い白ソックスで埋め、品の良さもしっかり担保した。

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