親子で楽しめるサステナブルな粘土のワークショップも

ホールでは、食品ロスを使って作られ、使用後は土の上に置いておくと、肥料となるという、ふたつのロスを解消した「めぐるねんど」のワークショップも実施され、事前登録した30人の親子が参加。
3色の粘土を使って創作するワークショップは、久しぶりの粘土遊びに子供よりも大人が夢中になる光景も。一般発売前ということもあり、ブースは粘土を買い求める人々が集まった。

「nuna」によるトークショーには、オーシャンズ統括編集長の原 亮太と俳優・モデルであり、2児の父でもある水上剣星さんが登壇。
右_OCEANS統括編集長・原 亮太、中央_モデル・俳優の水上剣星さん。
nunaの対面式ベビーカー「ビバ アーバン2」は、わずか2kgという超軽量設計ながら、ベビーシートとして、ワンタッチで車への取り付けが可能。それでいてレザー調のアクセントを施したハンドルなど、デザイン大国・オランダらしいデザイン性と機能性が両立。
子を持つふたりは「ベビーカーは単なる移動手段ではなく、子供の時間や思い出を積み重ねるメモリアルなアイテム」と語り、子供との移動や時間をストレスなく過ごせるnunaの優れた機能性などについて、熱い父親トークが繰り広げた。
天気にも恵まれた秋空のもと、終始気持ちの良い時間が流れた、今回のアワードイベント。2026年もオーシャンズはWellbeingなライフスタイルの輪をさらに広げていくつもりだ。