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④ 自然体デイリーカジュアルのひとつの完成系

シャツ 古着  Tシャツ コンビニエンスウェア  パンツ ブルックスブラザーズ  シューズ ビルケンシュトック  帽子 ニューエラ  眼鏡 ゾフ  バッグ ブルーラグ  腕時計 カシオ  リング 古着

シャツ、リング=ともに古着 Tシャツ=コンビニエンスウェア パンツ=ブルックスブラザーズ シューズ=ビルケンシュトック 帽子=ニューエラ 眼鏡=ゾフ バッグ=ブルーラグ 腕時計=カシオ


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だいちさん(27歳)

コンビニエンスウェアの白Tに、古着のチェックシャツを羽織る。新旧のいいとこ取りで作り上げた、デイリーカジュアルのひとつの完成系だと思う。

アーシーなグリーンを配色の基礎に添えつつ、キャップやパンツ、バッグなどで色彩に幅を持たせた点も巧み。さりげなく洒落る日常着として、弱点は少しも見当たらない。
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⑤ クセのあるアイテムに埋もれない、ビッグサイズの“白子”T

ジャケット イル  Tシャツ コンビニエンスウェア  パンツ ヒノミホ  シューズ ビボベアフット

ジャケット=イル Tシャツ=コンビニエンスウェア パンツ=ヒノミホ シューズ=ビボベアフット


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大八木正夫さん(39歳)

いい感じの生地感、シルエット、お手頃価格、カラーバリエーション。3拍子を超えて4拍子揃ったコンビニウェンスウェアのTシャツは、この秋冬の最強インナーの一角を占める。

ショート丈ブルゾンと柄パンツというクセのある両者の橋渡し役に、あえてビッグサイズの白Tを選んだ大八木さん。頼れる黒子、いや“白子”の存在が個性的な着こなしの鍵だ。




物価高ゆえのコンビニ離れが指摘される昨今にあって、一筋の巧妙ともいうべきコンビニ服の台頭。それは会社側のメリット以上に、消費者側の“うれしい”が超大きい。手に取りやすさと頼り甲斐をハイレベルで兼ね揃えたコンビニエンスウェアの躍進に、今後も要注目!

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