クイーンズから世界へ。Nasが示す“変わらない本質”

今回のコレクションの背景にあるのは、リーバイスとNasが共有するカルチャーへの敬意だ。
リーバイスはブランドの黎明期から音楽とストリートの世界と深く関わり続けてきた。70年代のロック、80年代のパンク、そして90年代のヒップホップ。どの時代の、どのアーティストの背景にも、常にリーバイスは存在した。
そんなリーバイスが、ヒップホップの精神そのものを体現するNasを讃えるのは、ある意味で必然。リーバイスのコラボ担当VP、レオ・ガンボアはこう語る。
「リーバイスブランドはヒップホップカルチャーと常に深く結びついてきました。Nasは、そんなヒップホップが持つスピリットの本質を体現する存在。今回リリースするTシャツはすっきりとした美しいデザインを持ち、Nasのカタログで最も愛されている名作を称えています。Nasとリーバイスに共通する、音楽とスタイルとカルチャーの結びつきに光を当てたコレクションです」。

キャンペーン制作では、Nasのレーベル「Mass Appeal」とパートナーシップを組み、映像作家フェニックス・スカイ・マウリラがディレクションを担当。クイーンズを拠点とするフォトグラファー、カミロ・フエンテアルバ・ブラヴィスがレンズを向けた。
舞台はNasの原点であるニューヨーク・クイーンズ。アストリアからサウスジャマイカまでのリアルな風景の中で、コミュニティとともに未来を紡ぐ人々の姿を捉えている。
そこに映るのは、過去を誇りに、現在を生き、未来を切り拓く者たち。彼らの姿が、まるで『Illmatic』のリリックの延長線上にあるように感じられる。
「リーバイス×Nas」コレクションは本日11月7日よりリーバイス公式オンラインストア、および原宿フラッグシップストアで展開される。
あの頃、部屋のラジカセから流れる『N.Y. State of Mind』に胸を震わせ、501の“ヒゲ”を誇りに思っていた同世代諸君。このTシャツは、過ぎ去った時間を懐かしむためのものではない。時代を超えて生き続けるヒップホップスピリットを、再び自分の肌で感じるための一枚だ。
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