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2025.11.16

ファッション

今「セイコー プロスペックス」のダイバーズが熱い! 選びと合わせを街角で大調査


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今「セイコー プロスペックス」のダイバーズが人気だ。日本ブランドらしい精巧な作り、優れた機能性、シックなデザイン。三拍子揃ったスグレモノ、街のユーザーはどんなモデルを選んでいるのか?

【写真11点】「今「セイコー プロスペックス」のダイバーズが人気! 選びと合わせを街角で大調査」の詳細写真をチェック

① アメカジに馴染む王道ダイバーズ

Gジャン=バズリクソンズ Tシャツ、パンツ、眼鏡=すべて不明 シューズ=チペワ 帽子=ベイリー 腕時計=セイコープロスペックス ネックレス、リング=ともにサード

Gジャン=バズリクソンズ Tシャツ、パンツ、眼鏡=すべて不明 シューズ=チペワ 帽子=ベイリー 腕時計=セイコープロスペックス ネックレス、リング=ともにサード


▶︎イシモリさんのスナップをすべて見る
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イシモリタカトシさん(52歳)

1stタイプのGジャンに白のチノーズ。組み合わせ自体はオーセンティックだが、ボトムスをワイドに振ることで今っぽさを獲得した。

そんなアメカジ愛好家の「セイコー プロスペックス」は?



これぞ、基本の“キ”。ダイバーズウォッチの王道ディテールをしっかり押さえたモデルだ。使い勝手の良さはピカイチで、こういう時計が一本あると本当に便利!

② 国産初のダイバーズをオマージュしたツウ好みの一本

ジャケット=ユニフォームエクスペリメント カーディガン=ウィークエンド×ナンガ  シャツ シークエル パンツ=ウィークエンド スニーカー=ナイキ×フラグメントデザイン 腕時計=セイコープロスペックス アクセサリー=ゴローズ

ジャケット=ユニフォームエクスペリメント カーディガン=ウィークエンド×ナンガ シャツ シークエル パンツ=ウィークエンド スニーカー=ナイキ×フラグメントデザイン 腕時計=セイコープロスペックス アクセサリー=ゴローズ


▶︎坂本さんのスナップをすべて見る

坂本憲治さん(49歳)

色合わせが秀逸! 黒と紺、少しの水色。この3色で全身を組み立てることで、秋のレイヤードに一体感が生まれている。そんなこだわりは、やはり時計の選択にも通底していた。



こちらは1965年に誕生した国産初のダイバーズウォッチをオマージュしたもの。どこかクラシカルな佇まいが魅力で、モノにこだわる大人の腕元にこそふさわしい。坂本さん、いいモノわかっていらっしゃる!

③ アクセサリー効果抜群の外銅プロテクターモデル

シャツ=ノーマティーディー ジャケット=マンド スニーカー=ヴァンズ パンツ=マウンテンリサーチ 腕時計=セイコープロスペックス

シャツ=ノーマティーディー ジャケット=マンド スニーカー=ヴァンズ パンツ=マウンテンリサーチ 腕時計=セイコープロスペックス


▶︎古賀さんのスナップをすべて見る

古賀庸平さん(41歳)

黒のジャケットに、黒のカーゴパンツ。シックに装ったと思いきや、足元に抜擢したのはヒョウ柄のヴァンズ! 緩急をつけたモノ選びにスタイルが滲む、古賀さんのコーディネイトだ。



腕元の「セイコー プロスペックス」は、外銅プロテクター構造を採用するカジュアルダイバーズ。その個性的なルックスはアクセサリー効果も抜群で、周囲を一歩出し抜く時計としてあつらえ向き。

小物で遊ぶ、が古賀さんのモットーなのだろう。

④ コートスタイルでも存在感を放つプチリッチなダイバーズ

コート=エイトン パーカ=シップス パンツ=ノーブランド シューズ=ハロゲイト 帽子=タコマフジレコード 眼鏡=モスコット 腕時計=セイコープロスペックス

コート=エイトン パーカ=シップス パンツ=ノーブランド シューズ=ハロゲイト 帽子=タコマフジレコード 眼鏡=モスコット 腕時計=セイコープロスペックス


▶︎早川さんのスナップをすべて見る

早川さん(44歳)

“コート×パーカ”は秋冬シーズンに頼れる、大人カジュアルの鉄板コーデ。彼の場合は、全身を黒でまとめることで落ち着いた印象に。さらに足元の革靴も、そのイメージを後押ししている。



時計は、前に登場した方と同じく外胴プロテクターを備えたモデル。こちらは随所にゴールドカラーを取り入れ、エレガントさを演出している。さらにボリューム感のある時計なので、コートスタイルでも決して埋もれない。ここも大きな利点だ。

⑤ アクセ代わりになるメッシュブレス採用モデル

ブルゾン=ラスレイニッティング シャツ=ラングラー パンツ=ディッキーズ シューズ=コンバース 帽子=ニューエラ 眼鏡=オンザウォーター 腕時計=セイコープロスペックス

ブルゾン=ラスレイニッティング シャツ=ラングラー パンツ=ディッキーズ シューズ=コンバース 帽子=ニューエラ 眼鏡=オンザウォーター 腕時計=セイコープロスペックス


▶︎杉坂さんのスナップをすべて見る

杉坂友太郎さん(38歳)

身に着けている服のブランドを見るに、この方は100%アメカジ好き。ただし、ヤングすぎなく大人っぽい。

その秘訣は、第一ボタンまで留めたシャツの着こなしやクリース入りのパンツで“きちんと感”を演出していること。そんな彼の時計の選択は?



こちらは、1965年に登場した国産初のセイコーダイバーズを現代的に再解釈したもの。オーセンティックな顔つきながら、レトロな雰囲気を醸すメッシュブレスがポイントで、アクセサリー代わりにもなる存在感。

ちなみに登場していただいた皆様全員、黒文字盤。やっぱりダイバーズは黒に限る!


「セイコー プロスペックス」のダイバーズは単なる実用品にとどまらず、自身のスタイルを完成させるアクセサリーとしても活躍する。自分の装いに合わせて、最善の一本を選び出したい。バリエーションが豊富なことも、このブランドの魅力なのだ。

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