ユニクロ、ロンハーマン、コモリetc. “専業じゃない”デニムの魅力を知る、大人たちをスナップで

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リーバイス、リー、ラングラーに始まり、数多存在するデニムブランド。しかし街角では“それ以外”を愛用する大人たちも、多く見かけるのだ。

ここではそんな「専業じゃないデニム」の魅力を知る大人たちをお届けしよう。選びの目線も、はき方も、まさに上級者ならでは。

“専業じゃない”デニムスタイル集

デニム＝コモリ　シャツ＝不明　サンダル＝ビルケンシュトック　ハット＝ヨウジヤマモト

富沢裕介さん / 42歳

ソフト＆ワイドなコモリの黒デニムを軸に、コンフォートなオールブラックを形成。



最上部までボタンを留めたシャツに、素足で履くビルケンシュトック。顔回りを凛とさせるサングラス＆リボン付きハット。

それぞれ面持ちの違う黒が掛け合わさり、スタイルに奥行きをもたらしている。

デニム＝ユニクロ　シャツ＝オーラリー　サンダル＝H&M　サングラス＝レイバン　腕時計＝ロレックス

安曇 翼さん / 43歳

ゆったりしたリネンシャツはオーラリー。ライトインディゴのストレートデニムはユニクロ。リラックス感とナチュラルなこだわりが同居する、イヤミとは無縁のシンプルスタイルだ。



レザーのサンダルとカラーダイヤルのロレックスという脇役の配置にも、同様の矜持が漂う。