
特にすごかったのは「MERIDIANサラウンドサウンドシステム」の音響だ。サブウーファーを含めた合計15箇所(!)に配置されたスピーカーから奏でられる音は、全身が包み込まれるような一体感を感じられた。
また、本車両には、次世代型の車載用振動音響テクノロジー「SUBPAC プラットフォーム」が「ボディ&ソウルシート」と名付けられたシートに搭載。ベースの振動が背中からも伝わるので、自然に気持ちが高まりノリノリに。
そんな極上の音楽体験ができる「ディフェンダー オクタ」、フジロックと相性良すぎでしょ!

ステージの熱も、自然の雄大さも、車内で流れるサウンドも、すべてがリンクする。「ディフェンダー オクタ」は、まさにフジロックのスピリットを体現する1台だった。
来年は、このクルマで会場入り……本気で狙ってみようかな。