連日猛暑が続く夏。水分補給は欠かさずに行いたい。
このたび、日本で一番売れている飲料水である「サントリー天然水」がアパレルブランド「CLOUDY」とコラボレーション。これに合わせ、期間限定ショップ「WHAT IS 20？」を8月1日（金）から4日間限定でオープンさせる。
天然水が育まれるまでにかかるとされる時間、「20年」をキーワードに、水をモチーフにしたオリジナルポケットTシャツとトートバッグの限定販売が行われる予定だ。
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アフリカ・ガーナで学校建設などを行い、子供たちへの教育支援や持続的な雇用創出を行う「CLOUDY」と、未来の水資源への気づきを促す啓発活動を展開する「サントリー天然水」。
それぞれが両社の活動に共感したことで、「20年後の未来を想像する」をコンセプトとした本イベントを「水の日」である8月1日（金）から開くことになった。
テキスタイルのデザインに込められた思い。
今回製作されたのは、Tシャツとトートバッグの2種類。本コラボのためにデザインされたオリジナルのアフリカンテキスタイルを使用している。
ガーナ人テキスタイルデザイナーであるエドモンド・ボアテンが、天然水やそれを育む日本の山々の風景からインスピレーションを受け、「水」をモチーフにアレンジしたものだ。
「CLOUDY」が活動拠点とするアフリカ・ガーナの伝統的なアフリカンテキスタイル「キテンゲ」がベースとなっている。 「サントリーオリジナル テキスタイルデザインポケットTシャツ」3520円（キッズ用 2420円）／サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer
Tシャツには無水染色生地を使用。水を多く必要とする綿の脱色・染色の工程を経ず、繊維くずなどを再利用することで資源消費を抑えた生地で、水資源にも配慮されたアイテムとなっている。
「サントリーオリジナル テキスタイルデザインビッグトートバッグ」2640円／サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer
オリジナルタグ。
ショップ内には、「地球上の水資源」や「ガーナと日本それぞれにおける水」に関するパネルが展示されるほか、「20年後の夢」をテーマにした体験型展示も展開。来場者が20年後を想像しながら自身の夢をボードに描き、スタッフがその様子を撮影し写真ボードに追加される。
現地ガーナでの縫製の様子。
本イベントの売上は全てガーナおよび日本両国の教育現場へ還元される。ガーナ初となる小学校の浄水設備敷設の支援や、日本の水の教育活動支援など、より良い未来をつくる基礎となる教育のために活用する予定だ。
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水資源だけではなく、教育分野にもポジティブな影響を与える絶好のイベント。ぜひ足を運んで、楽しく環境保護への意識を考えるきっかけとなれば幸いである。
［問い合わせ］サントリーお客様センターhttps://www.suntory.co.jp/customer 
