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頭皮にやさしい「ヘナ染め」って何?

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──髪を失いたくはないので、「頭皮にやさしい」と聞くと、俄然、ヘナ染めに興味がわきます。ヘナ染めについて簡単に教えてください。
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ヘナ染めとは、インド等の暑い地域で育つヘナという植物の葉を粉末化したものを使用して白髪を染めることです。ヘナ単体ではオレンジ色に発色するため、インディゴという別の青色に発色する植物の葉を粉末化したものと合わせて使用することで、ブラウンやダークブラウンの色に仕上がります。

──ヘナやインディゴを使った白髪染めは、なぜ髪や頭皮にやさしいと言われているのですか?

どちらも100%天然由来の植物染料で、化学薬品に比べると刺激がとても少ないからです。ヘナやインディゴはむしろ髪や頭皮の状態を整えてくれるものですので、メリットがたくさんあります。
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──なるほど。植物原料と聞くと安心感がありますね。ヘナとインディゴ、それぞれの成分や働きの違いは何ですか?

ヘナはローソニアという色素成分が主に含まれており、髪の主成分であるタンパク質と結びつくことで、オレンジや赤色に発色します。また物理的に髪にまとわりつく働きがあり、髪を補強したり、立ち上がりがよくなるという作用もあります。

インディゴは、インドや東南アジアで育つナイバンアイという植物の葉っぱを粉末化したものです。主成分はインジカンで、空気に触れて酸化することで青色に発色します。

──ヘナ染めは自宅でもできますか?

はい。自宅でヘナ染めをすることは可能です。粉末にお湯を加えて液をつくり、ヘナとインディゴ、それぞれ60分ほど置いて流すだけです。私はヘナ染め歴7年目ですが、意外と簡単なので続けられています。

──時間がかかりそうですが、コツや時短テクなどもありますか?

ヘナ染めのコツや詳しいアドバイス、また60分ずつ置くのが面倒な方に向けた必殺技については、後編記事で詳しく説明させていただいておりますので、もしよろしければそちらもチェックしてみてください!


白髪にも日常生活の健康が深く関係していたとは……。かつては、白髪は老化現象と諦めるものと思われていたけれど、日常生活の改善で、黒髪に戻る可能性もあると聞くと希望が持てる!

後半では、頭皮にやさしい白髪染めであるヘナ染め(ヘナ&インディゴ染め)についてさらに深掘りしていく!

smile editors=取材・文 アントレース=編集

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