軽井沢の森を味わうかき氷を夜の棚田で

最後は夜。ご存じのとおり、冬季の軽井沢はかなり冷え込むため、夏の夜限定の涼空間として、7月1日(火)〜8月31日(日)まで「棚田Barラウンジ」がオープンする。そう、昼間の明るい爽やかな棚田だけではなく、幻想的にライトアップされた静謐な夜の棚田の情緒が存分に味わえるのである。
棚田Barラウンジの目玉商品となるのが、“森の香りを食べる”をテーマに据えた「軽井沢香木かき氷」。いわゆる“映え”狙いのグルメかき氷とはひと味違う。
モミやカラマツなど五種の木々を蒸留しブレンドした「香木シロップ」や、カツラの葉のフレーバーが特徴の「落ち葉酒」、香り高い黒文字のシロップなど、軽井沢の森を想起させる素材を厳選。
また、長野県にある宮坂醸造の「真澄 純米大吟醸 山花」の酒粕を使った「信州吟醸かき氷」もラインナップ。星のや軽井沢でしか体験できない、お酒に合うかき氷として商品化されているのがポイントだ。


提供時間は20時〜22時。ジリジリとした暑さからカラダを冷ますためのかき氷とは違う、ひんやりとした避暑地の夜を楽しむための大人なかき氷。さらにローカルの魅力まで満喫できるとくれば、これに勝る夏の“涼品=良品”は存在しないだろう。

ちなみに昨年は、星のや軽井沢をはじめ、「星野温泉 トンボの湯」や「軽井沢ホテルブレストンコート」などを展開する軽井沢星野エリアとして、110周年のメモリアルイヤーだった。“軽井沢の森を愉しみ、森を識る”と題し、自然や文化と共生しながら成長してきた110年の軌跡をアウトプットする記念企画が実施され、大いに盛り上がりを見せた。
それに続く、星のや軽井沢単体での20周年イヤーも、ここまで見てきたように魅力的なプログラムが目白押し。
そう、やっぱり今年の夏も、いや今年の夏こそ、星のや軽井沢が見逃せないのである。