「クルマスター☆安東弘樹のDRIVE TALK」とは……▶︎
すべての写真を見るマツダが謳う“ラージ商品群”に属し、6人乗りまたは7人乗り3列シートの旗艦SUVとして昨秋発売した「CX-80 PHEV」。
3種類の動力、FRまたはAWD方式(ディーゼルのみ)、インテリアや装備・仕様の違いから選べる豊富な全18グレードを用意。
中核を担うCX-60をベースにストレッチし、日本の道路事情に適したボディを纏う一台に安東弘樹さんが早速試乗してみた!
忖度なしで最高の好バランス。まさにジャストニッポン!

394万3500円〜712万2500円/マツダ 0120-386-919
「マツダ/CX-80 PHEV」
ボディサイズ:全長4990 × 全幅1890 × 全高1710mm
ホイールベース:3120mm
排気量:2488cc
エンジン形式:直列4気筒DOHC + モーター
エンジン最高出力:188ps/6000rpm
エンジン最大トルク:250Nm/4000rpm
モーター最高出力:129kW(175ps)/5500rpm
モーター最大トルク:270Nm/400rpm
安東さん、本日もよろしくお願いします!早速、ご指名いただいたマツダCX-80 プラグインハイブリッド(PHEV)の上級仕様をお持ちしました。
「昨年、徳島から淡路島経由でCX-80のディーゼル仕様を往復試乗しました。まさにこの色と同じアーティザンレッドプレミアムメタリックだったんです」。

なるほど。それでPHEVも気になったわけですね?
「はい。まず注目はこの内装です。私の好きな明るいベージュが好印象。ただマネージャーが、ウッド調トリムを『とろろ昆布みたい』って言うんですよ(笑)」。

ほぉ、Hマネージャー。なかなかユニークですね。
「確かに、質感や色合いが少しチグハグな気もします。ただインテリアは選択肢が多いので、好みに合わせて選ぶことができます」。
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