鬼に金棒、土埃が似合うレクサスって無敵かも
LX600 TEAM JAOS 2024 ver./JAOS。過酷なレースを走りきった実車。ちなみに、JAOSはそれまでトヨタのハイラックスで長年戦っていた。
レクサスといえばラグジュアリーなイメージの強いブランド。
今回の東京オートサロン2025でも、出品されたレクサスの最上級SUVであるLXのカスタムカーはほとんどがラグジュアリー志向を高めたものだった。
またレクサス自身「土埃からはもっとも遠い存在と思われがち」とLXを評している。
カスタマイズの詳細は不明だが、リフトアップ&オープンカントリーを履くのはすぐに真似できそうだ。
だからこそ敢えて、なのだろう。北米最大のオフロードレースである「バハ1000」に、レクサスはJAOSとともに2022年11月からレクサスLXで参戦し始めた。
そして参戦3年目の2024年11月のレースにおいて、ついにレクサスLXは無事に完走すると共にクラス優勝を果たした。総出走台数282 台中で完走179 台(完走率63%)という過酷なレースでの快挙だ。
この歴史的マシンの実車が「LX600 TEAM JAOS 2024 ver.」だ。
GX550h TEAM JAOS 2025 ver./JAOS。ちなみにランクル300のレクサス版がLXで、250がGX。
さらに来年のレースに向けて作られたプロトタイプが「GX550h TEAM JAOS 2025 ver.」も同時に展示されていた。
LXで一度は頂点をつかんだから、次はGXでも、ということだが、これって我々にとってもメリットがある。
レースからのフィードバックは昔からよくある話で、しかもランクルのオプションパーツを手掛けているJAOSが加わっている。つまり、いずれLXやGXのオフロードパーツがディーラーで買えるようになる可能性があるってこと。
2025年のバハ1000に向けて今後どのようにカスタマイズされていくのか、楽しみだ。
ラグジュアリーに加えてオフロードイメージまで備えたら、まさに鬼に金棒!?
特にレクサス=ラグジュアリーなイメージの強い今、こんな風にカスタマイズしたら、街中で二度見されること間違いなし。早くバハ1000由来のパーツを市販化してほしいものだ。