③ “柄オン柄”で作るアーバンミリタリー
ジャケット、シャツ=ともにコロナユーティリティー パンツ=アナクロノーム 靴=クラークス オリジナルズ 帽子=ガベージ
藤原亮太さん(42) 藤原さんは、ギンガムチェックのプルオーバーシャツをインナー使い。カモフラ柄のライナージャケットとの“柄オン柄”をセンス良くまとめた。
ボトムスは濃色のコーデュロイパンツに、センターシームのアイコンが特徴的な「デザート トレック」を合わせた。上品なマイクロチェックが効いた、アーバンミリタリーの完成だ。
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ご覧のように、ラフな大柄チェックのネルシャツにぼろぼろのダメージデニムといった、王道のスタイルとは異なるアプローチが主流のよう。使い方もパンツに、アウターに、インナーにと多彩。もっと自由な発想でチェック柄を採り入れてみよう。