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[高評価のポイント3]

マツダの高いデザイン性は国産随一

マツダ CX-80「XDハイブリッド プレミアムモダン」。サイズ:全長4990×全幅1890×全高1710mm、定員:6名、エンジン最高出力: 254PS、エンジン最大トルク:550N・m、モーター最高出力:16.3PS、モーター最大トルク:153N・m、燃費:19.0km/L(WLTCモード)、駆動方式:4WD、価格:632万5000円〜/マツダ www.mazda.co.jp

マツダ CX-80「XDハイブリッド プレミアムモダン」。サイズ:全長4990×全幅1890×全高1710mm、定員:6名、エンジン最高出力: 254PS、エンジン最大トルク:550N・m、モーター最高出力:16.3PS、モーター最大トルク:153N・m、燃費:19.0km/L(WLTCモード)、駆動方式:4WD、価格:632万5000円〜/マツダ www.mazda.co.jp


2日目はマイルドハイブリッドモデル「XDハイブリッド プレミアムモダン」を試乗。神戸の旧き良き洋館の佇まいが残るオーセンテックな街並みに良く似合うカラーリング。

ボディカラーは新色となる「メルティングカッパー」。

ボディカラーは新色となる「メルティングカッパー」。


おぎやはぎの矢作さんも語っていたが、輸入車にも引けを取らない、マツダの高いデザイン性はほかの国産車とは一線を画す。
フロントグリル右上に冠するのは、縦3本のメッキパーツ「グリルインシグニア」。フォーマルな装いのブローチをイメージしたという。

フロントグリル右上に冠するのは、縦3本のメッキパーツ「グリルインシグニア」。フォーマルな装いのブローチをイメージしたという。


CX-80は、ほかのクロスオーバーSUVと比べても圧倒的な存在感だ。とはいえ、押し出し全開の“厳つい車”とは違い、あくまでそのルックスは美しく控えめ。



「鼓動デザイン」と謳われるお馴染みの“マツダ顔”とロングノーズプロポーションである。

センターコンソールは12.3インチのセンターディスプレイを採用。大型で見やすく、視認性も良好で、アップルカープレイ並びにグーグルオートにも対応。

センターコンソールは12.3インチのセンターディスプレイを採用。大型で見やすく、視認性も良好で、アップルカープレイ並びにグーグルオートにも対応。


インテリアはキルティングを施したスウェード調素材とナッパレザーシートの組み合わせでプレミアム感があり、設えの良さが見て取れる。


4/4

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