取り憑かれたら終わり、でもない
取り憑かれてしまったら最後、嵐が過ぎ去るのを待つしかないのか......といえば、そんなこともありません。なんと、このボンビーは「誰かになすり付ける」ことができます。次の目的地に向かう際、誰かほかの社長にタッチするように通り過ぎれば、自分の手元を離れ、通り過ぎた社長のところにしっかり取り憑いてくれるのです。
たとえ貧乏神に取り憑かれたとしても、手持ちの移動系カードなどを駆使してどこかの社長を追い抜き、その際に貧乏神を擦り付けつつ遠い場所まで行くことができれば、あとは遥か後方からわずかに聞こえる悲鳴を楽しむだけ。
いちばんでゴールすることと、貧乏神に気を付けることを常に意識していても、急に現れた「スリの銀二」に手持ちの半分のお金を盗まれることもあるのですから、まったく一筋縄ではいかないゲームです。

そんな『桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜』ですが、2024年11月にアップデートが入り、突如太平洋上に「ムー大陸」が浮上し、さまざまなイベントが発生するようになったそうです。
僕もまだそちらは体験できていないのですが、なんと超常現象専門誌である『ムー』が制作協力しているとのことなので、謎の大陸に関するコアな情報も紛れ込んでいると考えて間違いはないでしょう。
家族や友達とのんびり楽しむにはもってこいの「桃鉄シリーズ」。これで地理を勉強という人も少なくないですし、今回は世界編なので、世界各国の地理を覚えることもできそうです。
ただ、「キングボンビー」に荒らされまくっている人を笑いすぎるのは、ほどほどにしましょう。「キングボンビー」よりも恐ろしい顔になっている可能性がありますので……。
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