▶︎
すべての写真を見る レザーはやっぱりジャストで着たい。とはいえ表革×デニムだとコスプレの恐れあり。
こなれた雰囲気を醸し出すならスエードのアウターが正解だ。
デニム×スエードジャケット
デニム1万6500円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、ジャケット15万9500円/チンクワンタ(ビームスF 03-3470-3946)、Tシャツ1万1000円/エイチ ビューティー&ユース 03-6438-5230、サングラス4万7300円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972)、スニーカー1万2980円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)
上質なスエード素材を使用し、Gジャンライクなカジュアルデザインに仕立てたブルゾン。
ジャストサイズゆえにインナーは薄手のものが快適でいい。つまり上品なTシャツやハイゲージのニットが大人の選択だ。
ブラウン×ブルーの好相性な色合わせもいい。
「ラングラー」のデニムラングラーのストレートといえば「13MWZ」がその真骨頂。ヴィンテージの雰囲気を感じさせる手の込んだウォッシュ加工もお見事。
デニム1万6500円/リー(エドウイン 120-008-503)、ジャケット34万6500円/ベルヴェスト(八木通商 03-6809-1718)、Tシャツ6930円/ヘインズ フォー ビオトープ(ジュン 0120-298-133)、スニーカー7150円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 0120-994-250)
白Tに濃色デニム、足元はヴァンズ。その素気ないスタイルを洗練へと導いてくれるのが、テーラード調のスエードジャケットだ。すると都会的な雰囲気と男の色気を増量。
ラペルを省いた個性的なデザインで、カーディガン感覚で気軽に羽織れるのもうれしい点。
「リー」のデニムリーを代表するストレートデニム「101Z」。太すぎず細すぎないシルエットで、デニム本来の武骨さを感じさせる時代を超えた名作だ。
OCEANS11月号「NEWSなデニム」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!