大人は線を細くしろ
デニム3万3000円/A.P.C. 0120-500-990、カットソー1万5400円/アニエスベー 03-4355-0110、肩に掛けたポロシャツ1万8700円/ラコステ 0120-37-0202、メガネ8万4700円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)、ベルト1万6500円/イレーヴ 03-5785-6447
デニムにロンT。ストリート風にもサーファーライクにもなるこの組み合わせだが、上を細ボーダーに限定すると実に落ち着いた雰囲気に。
これをタックインして、細いレザーベルトでウエストをマーク。トドメは細いメタルフレームの丸メガネ。
90年代のフレンチカジュアルを思わせる、シックなコーディネイトに仕上がった。
「A.P.C.」のデニム裾に向かって軽くテーパードした、ベーシックなストレート。ウォッシュをかけた適度な色落ちがポイントで、シックにはきこなせる。
再燃、デニムにオジニット
デニムジャケット5万5000円/リーバイス メイド イン ジャパン(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、ニット5万600円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、ヴィンテージのシャツ6490円、ヴィンテージのショーツ5940円/ともに古着屋JAM jamtrading.jp、ブーツ1万9800円/ティンバーランド(VFジャパン 0120-558-647)、キャップ4400円/フォーティーセブン 47brand.co.jp
BDシャツに、Vネック&ブラックウォッチの“オジニット”でトラッドマインド溢れる上半身を構成。下半身は大きめチノショーツにマウンテンブーツで、ブラックカルチャーのスパイスを。
“オジニット”を軸にした90年代的デニムスタイルが再燃の予感。
「リーバイス メイド イン ジャパン」のデニムジャケット身幅が広くボックス型のシルエットが持ち味。大きなフロントポケットと、背面にあしらった濃淡のデニムテープがアクセントだ。
OCEANS11月号「NEWSなデニム」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!