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2024.10.07

ファッション

基本は「リーバイス」、90’s裏原ブームはどっぷり!格闘家 宇野薫さんの“デニム道”

格闘家 宇野薫さん●神奈川県横須賀市生まれ。1996年デビュー後、修斗ウェルター級王座ほかタイトルを獲得し、総合格闘技界を牽引。大の古着好きでブランド、ワンハンドレッドアスレチックを手掛ける。

格闘家 宇野薫さん●神奈川県横須賀市生まれ。1996年デビュー後、修斗ウェルター級王座ほかタイトルを獲得し、総合格闘技界を牽引。大の古着好きでブランド、ワンハンドレッドアスレチックを手掛ける。


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高校生の頃、母親が買ってきてくれた「エア ジョーダン6」に合わせるパンツを探して、行き着いたのがリーバイス「501」でした。

“ビッグE”に価値があるという情報を頼りに、代々木公園のフリマでヴィンテージの「501XX」を買ったのが最初です。

それから90年代の裏原宿ブームにどっぷり浸かり、藤原ヒロシさんのデニムスタイルに影響を受けて「505」をはくようになったり、全国の名店と呼ばれる古着屋を巡ったり、古き佳き時代の洋服を探し求め、それが今も継続中です。

最近のお気に入りは、80年代のストライプ柄「501」。クリーンなブルーをギャップの白シャツとともに楽しんだ。

最近のお気に入りは、80年代のストライプ柄「501」。クリーンなブルーをギャップの白シャツとともに楽しんだ。


デニムは大概リーバイス。「501」「505」「517」「606」など品番はさまざまで、ウォッシュなどの加工もあれこれトライし続けました。

家には大量のストックがありますが、今は娘や妻と共有できるので、家族にもデニム愛を理解してもらっています(笑)。


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