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「アメリカのイナたい一着をパリジャン風に楽しむ」

コート2万4200円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、カーディガン17万6000円/ファニ レママイヤー(真下商事 03-6412-7081)、ニット4万9500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、パンツ3万5200円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、ブーツ16万2800円/マリアーノ(ディプトリクス 03-5464-8736)、リストウォーマー1万6500円/ジョシュア エリス(エディフィス 新宿 03-5366-5481)

コート2万4200円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、カーディガン17万6000円/ファニ レママイヤー(真下商事 03-6412-7081)、ニット4万9500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、パンツ3万5200円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、ブーツ16万2800円/マリアーノ(ディプトリクス 03-5464-8736)、リストウォーマー1万6500円/ジョシュア エリス(エディフィス 新宿 03-5366-5481)


「アイスウォッシュのデニムが最近のマイブーム。ちょっとイナたいところが逆に格好良く感じます。

なかでもボア付きのランチコートが久しぶりに新鮮。アイテムのイメージそのままのアメカジでは面白くないので、今回はフランスの画家とか遊び人っぽい雰囲気でスタイリングしました。



コーディネイトに立体感や奥行きが出るよう柄モノやニットを合わせたり、ヒールブーツを履いて大人のエレガンスを添えているのがポイントです。

ここにベレー帽を加えれば、さらにムードも盛り上がります。まったく印象は違うけど、タンクトップの上から直に羽織るのも好きです」。

高橋ラムダさん
スタイリスト歴15年。「14歳の頃、ファッションに目覚めた入り口がブルーデニムでした。以来、30年以上たった今も好き。何杯食べても飽きないし何にでも合う、白飯のような存在です」。

OCEANS11月号「NEWSなデニム」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


山本雄生=写真 松本和也(W)=ヘアメイク いくら直幸=文

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