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すべての写真を見る 好きすぎるがゆえに同じようなものばかり選んでしまい、単調になりがちなデニムスタイル。
ここでは卓越した見識を持つ女性スタイリストが提案する、脱マンネリの3つの手法を処方しよう。
| 新居由梨さん 「VERY」「otona MUSE」などの女性誌でスタイリスト・ライターとして活躍。女性に人気のブランド、ザ・ニューハウスのディレクターも務める。「カジュアルの基本」と語るほどデニムを重視する。 |
“キレイめの日”のハズしはペイント入り
デニム16万7200円、ブーツ24万8600円/ともにビズビム 03-5468-5424、手に持ったコート13万2000円/ミフュー info@miffew.com、カットソー1万7600円、ニット4万6200円/ともにオーラリー 03-6427-7141、バッグ7万9200円/ブレディー フォー ビオトープ(ジュン 0120-298-133)
「ビズビム」のペイント入りデニムブランド独自の方法で丁寧にダメージ加工とペイントを施したクラフト系デニムの真骨頂。14オンスのセルビッジデニム、フロントはボタンフライでハイライズと、ディテールは王道だ。
「ネイビーコートやグレーニットといった定番色のキレイめアイテムを合わせたデニムスタイルは、鉄板にしてマンネリの原因にもなりうる。
ここに変化を与えるのがペイントデニム。上品×ラギット、このミックスが“こなれ感”を作り出してくれる。
[Other Choices]左から4万9500円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、7万2600円/ロンハーマン デニム(ロンハーマン 0120-008-752)、9万1300円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
上下のギャップが強いほど、インパクトのある装いに」(新居さん)。
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