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 スマホ決済の金運を上げる3つの行動



――最近はキャッシュレス決済が多くなり、スマホが財布代わりという人もいます。金運を上げる3つの行動を教えてください。

財布と同じ考え方で、スマホを気持ちのいい状態にしておくことが大切です。たとえば、スマホ画面が手垢や指紋でベタベタしていたら拭く。割れていたり、ヒビが入っていたりするのもNGです。寿命を終えたものという扱いになり、邪気が発生してしまいます。ガラスは五行思想では「土」に分類され、土は金を生み出す力になるもの。汚れやヒビは金運を落とす邪気に変わります。
 
スマホ画面をきれいにしておく、これが1つ目です。


 
――スマホの中身はどうですか?
 
写真や連絡先のデータは削除しないと溜まる一方ですよね。古いもので使っていないものは何でも気が淀んでいきます。データの定期的な整理はマストです。容量が空けば、それだけ新しい気が流れ、必要な情報も入ってきます。使わないデータは定期的に削除しましょう。これが2つ目のポイントです。
 
私のYouTube視聴者の中には、スマホのデータを整理したら何故か頻繁に同じ4ケタの数字を見かけるようになり、その4ケタで宝くじで高額当選した人がいました。私自身も2カ月に1度は、スマホのデータを整理するようにしています。
 
――3つ目は何でしょう。
 
待ち受け画面を、海や川、噴水などの写真にすること。スマホケースを水色にするのもいいですね。

2024年は、八字では水の気が欠ける年。風水では水は金運を運ぶ存在なので、欠けたままだとお金の循環が滞りやすくなります。いざ何かチャンスが来ても、お金が理由で逃すことになったらもったいないですよね。毎日使うスマホの待ち受け画面に水の要素を入れて、エネルギーを補いましょう。

※四柱推命の別名

古着やヴィンテージ好きが気をつけるべきこと



――古着や旧車、ヴィンテージ家具など、たくさんの人が使ってきたモノを迎え入れるときにできる運気アップのアクションはありますか?

古着は、洗濯の際に少量の粗塩を混ぜて洗濯すると、前の持ち主が持っていた悪い運気や服に溜まっている邪気を落とすことができます。

旧車の場合は、気になるようであれば、粗塩を紙に包んで車内にしばらく置いておくのもいいですね。前に使っていた人の運気の影響はどうしても受けてしまうので、清めておく方が無難です。車のお祓いをしてくれる神社もあります。

ヴィンテージ家具は、家具の上や棚などの中に1週間粗塩を置くことで邪気を落とせます。置いていた粗塩は不運のもととなる邪気を吸っているため、1週間経ったらゴミとして捨てましょう。

対象が何であれ、感謝して使う、大切に使う、気の通りを良くするために使わないものを溜め込まない。常に気持ちのいい状態に保つことを心掛ければ、何事も大丈夫ですよ。

確かに、新紙幣発行という稀なタイミングに居合わせたこと自体がラッキーなこと。前編でたかみーさんが教えてくれた最強金運日に合わせて新札で買い物をすれば、金運も倍増するかもしれないぞ。

ぎぎまき=取材・文

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