人生において「眠る」ことは重要なこと。よい睡眠は心身の健康に不可欠だ。YouTubeチャンネル「
金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーは、20歳以上70歳未満の男女1000人を対象に「睡眠」や「枕」について調査した。
「寝室は運気を吸収する場所です。あなたの枕の位置、もしかしたら今の運気を下げてしまっている場合もあるのかもしれません。しっかり寝たのに全然疲れが取れない、むしろまだまだ寝られるという経験はないですか？
朝起きると、何かだるくて元気が出ない、出掛けたくない。そのようなときは、もしかしたら、『枕を置いている方角』がご自身と合っていないのかもしれません。『寝ている時間は人生で25年ある』と言われており、人生の約3分の1は寝ているそうです。それくらい寝室は大事で、枕の向きも大事なのです」とたかみー氏は言う。
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「睡眠についてあてはまるものはあるか？」と訊いたところ、7割が「眠りが浅い」（35.4%）、「寝不足気味」（29.5%）、「起床後、何かだるくて元気が出ない」（29.4%）、「しっかり寝たのに全然疲れが取れない」（27.7%）のいずれかに該当していた。
続いて、「枕を置く向きは気になるか？」と訊いたところ、「とても気になる」はわずか1割（9.7%）程度で、7割が「全く気にならない」（36.7%）と「あまり気にならない」（30.7%）と回答。
「枕を置く向きはどの方角か？」という質問には、最多が「東」（32.1%）で、「南」（29.9%）、「西」（19.5%）となり、「北」も2割弱（18.5%）いた。
「枕カバーは何色か？」には、「白」（31.9%）と「青・水色」（24.2%）が目立ち、「ピンク」（8.6%）、「ベージュ」（6.6%）、「茶色」（5.3%）、「グレー」（5.0%）と続いた。
「寝室についてあてはまるものはあるか？」については。7割弱が「あてはまるものはない」と回答したが、「寝室が散らかっている・汚い」（13.9%）、「枕の位置が梁（はり）の下」（12.2%）、「トイレのある方に向かって枕を置いている」（9.8%）がそれぞれ1割程度該当していた。
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