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2024.08.04

時計

今季は“ゴールドウォッチ”の当たり年。IWCやカルティエetc.三越ワールドウォッチフェアでも要注目!



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昨年頃から兆候はあったが、今季は間違いなくゴールドウォッチの当たり年。

とあらば、8月14日(水)から開催される国内最大級の時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」でも、注目の的になるはずだ。

フェアに参加する専業ブランドやハイジュエラーからもさまざまなモデルが登場しており、腕時計に品格やカジュアルスタイルへの“重し”効果を求めるのならば、まさに適役となるだろう。

「IWC」

腕時計K18レッドゴールドケース、40.4mm径、自動巻き。272万8000円/IWC 0120-05-1868、シャツ6万6000円/ユーゲン ダ サルバトーレ ピッコロ(イデアス 03-6869-4279)、パンツ9990円/アンフィーロ(オンワード樫山 03-5476-5811)、スニーカー1万1550円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッドbyハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)、トロリー6万1600円/クラッシュ バケージ(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)

腕時計K18レッドゴールドケース、40.4mm径、自動巻き。272万8000円/IWC 0120-05-1868、シャツ6万6000円/ユーゲン ダ サルバトーレ ピッコロ(イデアス 03-6869-4279)、パンツ9990円/アンフィーロ(オンワード樫山 03-5476-5811)、スニーカー1万1550円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッドbyハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)、トロリー6万1600円/クラッシュ バケージ(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)


「ポルトギーゼ・オートマティック 40」
ベージュのノーカラーシャツにダークブラウンのボトムス。アーシーなトーンで落ち着いた雰囲気にまとめたスタイリングと調和を図るなら、大人の品格漂うゴールドウォッチの出番だ。

オブシディアン(黒曜石)の文字盤とレッドゴールドのコントラストが洒脱なこちらは、金時計にありがちな嫌みをいっさい感じないシンプルかつ高級感溢れるデザイン。

革靴で名高いサントーニ社製のアリゲーターストラップが贅沢なアクセントに。

「カルティエ」

SS×K18YGケース、39.8mm幅、自動巻き。184万8000円/カルティエ 0120-1847-00

SS×K18YGケース、39.8mm幅、自動巻き。184万8000円/カルティエ 0120-1847-00


「サントス ドゥ カルティエ」
YG製のベゼルとビスモチーフの輝きが気品溢れる不変の傑作アイコンにさらなるエレガンスをプラス。

アンセラサイトグレーのグラデーションダイヤルの色調が絶妙で、黒でも白でもないスモーキーなトーンが都会的にまとめたカジュアルに高級感と奥行きを与えてくれる。

「ジャガー・ルクルト」

K18PGケース、42mm径、自動巻き。765万6000円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

K18PGケース、42mm径、自動巻き。814万6000円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833


「ポラリス・パーペチュアルカレンダー」
繊細なベゼル、ガラスボックスクリスタル、ブラッシュ仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせなど、「ポラリス」のデザインコードを踏襲しつつ、印象的な4つのダイヤルを搭載。

K18PGの煌めきと新色のグリーンラッカー仕上げが美しい今作は、冒険心溢れる大人の手元に最適。

※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール、K18=18金、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド

芹澤信次=写真 与那嶺龍士=スタイリング 勝間亮平=ヘアメイク 増山直樹、髙村将司=文

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